ラ・ヴィータ イタリア

イタリア:ベニスでの日常生活やベネチアンガラス工房のお店“L'albero”での出来事、イタリア&海外お奨めスポットなど

ラルベロ時計 “YUNIK” バーゼルワールド2018出展

2018-02-24 08:13:25 | ラルベロ オリジナル時計 YUNIK

先日お知らせいたしましたラルベロがデザインをしている

スイスMadeのベネチアンガラスのオリジナル時計 “ YUNIK ” 

バーゼルワールド2018 → ここ に出展致します

場所:スイス バーゼル

期間:2018年 3月22日~27日(6日間)

ブースNO.:HALL 1 . 1 . STAND  A69

 

バーゼルワールドとはスイス バーゼルで 毎年開催される

100年以上も続く世界最大級の時計と宝石の新作見本市です

期間中の来場者数は10万人以上にもなる巨大見本市

いよいよ “YUNIK” 世界デビューのチャンス到来です

 

もちろんPinoと私も会場におりますので

日本の皆さま、日本語なら私がしっかり説明させて頂きますので

是非会場にお越しくださいね

 

私達二人が常在するのは今の予定では22日~24日の前半3日間のみです

(延長滞在の可能性もありますが)

 

Piさん日本に続いて簡単な実演もする予定です!

 

さーどのような展開になるのでしょうか?

楽しみです!

 

先日のお知らせと同時に購入についてのお問い合わせも頂いております

ラルベロでも販売予定ですが現在入荷時期が未定です

今すぐ購入希望の方は是非 “YUNIK“のHPへどうぞ→ ここ

良いデザインが今なら揃っておりますよ!


ラルベロ オリジナル時計 “ YUNIK ” 誕生

2018-02-10 16:43:16 | ラルベロ オリジナル時計 YUNIK

ラルベロは2018年春スイスの時計会社と提携して

新作のリストウォッチ “ YUNIK ”→ ここ

を発表することになりました

ラルベロにとっては2018年の一大イベントになるこ と間違いなし!

“ YUNIK ”    

は今現在市場に出ているベネチアンガラスの時計とは

全く違うコンセプトで作られました

根本的に製造方法から違い

斬新でスタイリッシュなデザインは話題にもなるかな~なんて思ったりしています

ムーブメント部分は時計大国のスイス製 (Swiss made)

時計本体のベネチアンガラス部分(MURANO GLASS)は

もちろんラルベロにて製作

シンプルデザインから

メンズにもバッチリのPiさんお得意のデザインまで

1点物も多数あります

 

昨年末にはすでにスイス国内よりヨーロッパ内に発表&発売もされ

YUNIKの1号店がスイスのベルンにオープンしております

(テンポラリーショップの為2018年12月現在このショップは閉店しております)

 

これ好きだわ~

ディスプレーもお洒落

住所: Aerbergergasse 14  3000 Berne

街中にも広告がいたるところに

新聞にも

スイスに旅行される方、お近くにお住いの方は是非お立ち寄りくださいね

 

実はこの時計製作の話は4、5年前からあったのですが

浮いては沈み、沈んでは浮き、また沈んでとい言う感じだったのです

が昨年の夏急速に話が進み製造開始そして2018年春発表ということになりました

動くときはこんなにも簡単に動くもんなのですね

 

まずは発表のお知らせまで

 

これから先は“ YUNIK ” 誕生に至るまでの

4人の男性の熱い思いが形になるまでの経緯を

おいおい書いていきたいと思っています

今後ともお付き合い&YUNIKをほどよろしくお願い致します

 


2018年 ベネチアンガラス体験教室 作品発表会 3

2018-02-03 09:01:46 | 日本:体験教室

第三弾

毎年誰か必ず制作されるのが生き物シリーズ

今回は魚に挑戦された方が二人

かわいく出来上がりました

 これなんてまさにトラフグ、愛嬌があってすごくかわいいですね

生き物シリーズは眼がポイントなのです

眼がうまく表現できれば成功ですね!

 

例えば過去の作品で一番印象に残っているのが → こちら 

出来上がるまで私達ですら想像できなかった作品です

 

犬は今回もブルドックちゃんで登場です

ちゃんとデザイン画も持参されていました

ネクタイピンにされたのでサイズが小さいため

難しかったですがちゃんと出来上がりました目がいい感じですね~

 

他にもネコや鳥も過去には制作されています→ ここ 

 

こうしてみるとやはり目はお花のミッレフィオリではなく

ぐるぐる渦巻きのミッレフィオリを使ったほうがリアルに仕上がるようですね

 

デザイン画を持参され大きなペンダントに挑戦されてました

しっかりデザイン通りに出来上がったのでは

ないでしょうか?

 

そしてさし色を使うことでデザインを引きたたせられた作品も数点

オレンジ系にさし色にグリーンとアヴェントゥリーナの砂を使うことで

 

沢山の同系色のミッレフィオリを使っても

こげ茶のさし色とやはりアヴェントゥリーナの砂で引き締められた作品

いずれもさし色はパスタを使われているのが面白いですね

 

ミッレフィオリを沈めずに浮き上がらすことで動きを表現したり

 

ペンダントとイヤリングをペアで作られるかたも

 

 ペアでボコボコデザイン

 

ということで今年も沢山の方に楽しんで頂きました

ラルベロのベネチアンガラス体験工房

また一年後も開催いたしますので是非ともいらしてくださいね