昨日に引き続き透明ガラス&アヴェンチュリーナをうまく組み合わされた作品
いろいろな色の透明ガラスの中にふわ~とミッレフィオリが浮いているような作品
涼しげですね~
葉っぱの筋をうまく砂アヴェンチュリーナで表現して
ミッレフィオリを横に使ってポイントに
ミッレフィオリの凹凸感がうまくでているこちら
黄緑の透明ガラスの下にアヴェンチュリーナがすこし光っていて
透明ガラスとミッレフィオリを立てずに横に使って金箔加工で
赤とブルーミッレフィオリのコントラストに砂アヴェンチュリーナを使って
左下アヴェンチュリーナの砂の上にブルーの透明ガラスを乗せることで
ブルーのキラキラ感がポイントに
そして透明なし思いっきりミッレフィオリを沢山使うとポップな感じに
色が違うと雰囲気もまったくかわって
どちらの作品も棒状のアヴェンチュリーナをポイントに
最後にお客様から頂きましたかわいい作品を紹介
イタリアでご主人さまとお買い求めになられたという
革のテントウムシにベネチアンの葉っぱをつけたいと
必死に作っておられました
こんなにかわいくなりました
こんな感じで作り人の感性で十人十色本当に面白い作品ができあがります
次回はJR大阪三越伊勢丹での作品を紹介いたします
大変お待たせいたしました
すべての作品がお客様のもとに間違いなく届いたようですので
皆様が一生懸命制作された作品を一部紹介させて頂きます
(一部金具つけ間違えがありました変更いたしましたので明日発送させていただきます)
今回は102名様に参加頂きありがとうございました
全員分の掲載が難しいためちょっと面白いガラスの使い方をされていた方をご紹介
まずはオプションで金箔過加工を選ばれた方
金箔をはる前はこんな感じですが
金を貼って加工するとこんな感じに華やかになります
そして今回は面白い形に挑戦される方も
ねこちゃん
大きなお月さん
そしてかわいい小鳥~
十字架も
大物に挑戦された方も
お皿や
セットで
お箸置きを制作されました
実はこのお皿とお箸置きは2年前ベニスいらしてくださったお母様と娘さんが
再度参加してくださいました
そうアクセサリーだけではなくいろいろアイデアを頂ければ
こちらもできる限りの対応をさせて頂きます
明日はパート②に続きます
両親、妹が先に帰国したあと私達は二二八公園に出向いた
なんとこの公園には野生のリスがいて
Pinoが落ちていたドングリを差し出すとなんと恐れることなく
彼の手から直接ドングリを食べる
後ろの木にも1匹いるのおわかりでしょうか?
Pinoが餌をやり始めると公園の鳩のようにどこからともなく
リスが集まってきた
ちょっと驚き!なかなかかわいいじゃない!
しばらくリスと遊んだあと
このあたりに台湾人なら知らない人はいないとまで言われていると
私の愛用している歩くシリーズのガイドブックに書いてあった
“牛肉麺”の店にいった
昨年食べ損ねた “牛肉麺” 今回は絶対に食べたかった
地図を片手に歩いていくと
なんとも微笑ましい光景が
表の店先で皆で仲良く餃子を包んでいる
台湾らしい風景だわ~
その先をしばらくと看板のない店前に長い行列が、、、、
そうお目当ての“牛肉麺”のお店に到着
店頭では大将たちががテキパキとフル回転でオーダーをこなしている
並んでいる人に日本人一人もなし
みな台湾人ばかり
メニューはこれだけ
皆が食べていた右端の “牛肉麺”を注文(約500円)
想像どおりめちゃくちゃおいしかったこの牛肉麺
見た目は胃にヘビーそうな一品ですが
お肉は柔らかくジューシーでスープもこくがあるのにあっさりしていたので
最後まで全部頂きました
普段ラーメンはあまり口にしないPinoが
“めちゃくちゃ美味しい!”と絶賛していました!
あーもう一度食べたいこの牛肉麺!わすれられない!
桃源街牛肉麺
地下鉄 台第病院駅より二二八公園にはい入り通り抜け
衡陽路をまっすぐ西に
3本目の通り:桃源街を左(南)にまがり数分
看板はないですが人が並んでいるのですぐにわかるでしょう!
基本日曜日は休みのようですが月に何回かは営業
台北市内にはいろいろなところで朝市がでている
その中でも80年以上の歴史がある東門市場に行ってみた
場所は地下鉄:東門からあるいてすぐ
先日記載した“ 小籠包 ”の 鼎泰豊(本店) からは目と鼻の先
偶然台湾出発の前日のテレビで台北の食についての番組が放送されていた
さっそくネットで調べてみると
台北市民の台所とある、これは面白そうだと
市場には目がない井上家 さっそく足をはこんでみた
ガイドブックにはあまり紹介されてないこの市場
行ってみるとここ観光客はほとんどいない
まさに食にこだわる台湾人が毎日の食材を買いにきていた
お惣菜もすごく美味しそうだった
栗みたいな木の実?ゆでただけ~
おばちゃん餃子包むなり~
人3人入ったら身動きとれないお店に3人いてた~
豆腐なり~
漬物や~
そしてこれ、、、、奥の札を見てみると
“黒柿”と書いてある、、、見た目はトマトだけど黒柿と!
しかも特選品とある
1斤(600g)19元=約55円
安い~
父が “この前京都伊勢丹で黒柿初めてみて食べた”と
ならば買ってみようということで選んでいると
PIさん、、、、“ それ柿じゃないよトマトだよ~ ”
そんなPinoの言うことにだれも耳をかさず
“黒柿って書いてあるからこれは柿や ”と井上家全員いいはったものの
ホテルに帰ってひっくり返してヘタをみてみるとやっぱりそれはトマトだった!
Piさん “ だからトマトだって言ったのに~、だれも僕の言うこと聞いてなかった! ”
井上家全員思い込み激しいようです
歴史のある古い市場なので建物はボロボロだったけど
ちゃんと清潔にお掃除されていてなかなか楽しい東門市場でした
台湾、ここは食い倒れの街です
ちょっと歩いただけで
“あーこれ食べてみたい”と思うものに出くわす
路上にはあちらこちらに屋台があり
ちょっと小腹がすいた時にすぐにでも食べられるのが屋台の魔の魅力
調子よくつまみ食いを続けていると一気に太りそう!
今回の旅ではホテルの近くにあった屋台でビーフンや肉まんをよく食べた
なかなか美味!
わざわざレストランにいかなくてちょいっとその辺ですませられるのがいい
とは言えせっかく台湾に来たのだから絶対に食べて帰らないといけないもの
そう!かの有名な“ 小籠包 ”
昨年は台湾の小籠包では世界的超有名店 鼎泰豊(本店) で食べなかったため
今年はなんとしても食べようと並ぶのを覚悟で行った
いつものように行列だったけど昨年よりはましかな?
回転がいいのとランチ時を外したため約10分ほどで中に入れた、
で今回食べてみて、、、、私もPinoも納得!
やっぱり今まで食べた中で一番おいしい
皮が薄くて味も上品!ここの小籠包を食べずにほかのお店にいったらそれはそれで
十分おいしいけれども一度ここの味を知ったらやっぱり次からは外せなくなるな~
小籠包だけではなく小皿野菜やチャーハン何を食べてもおいしかった
夜は台湾人が行くという美食のナイトマーケット:遼寧街夜市にトライ
ここの情報をもとにトライしてみた
店先のおばちゃん少々日本語を話すので
指先でオーダー 姫筍(300円)に釘付けになった私 “炒めて!”と言ったら
こんなふうに調理してでてきました
おいしかった!
Pinoは “魚!” 下から2番目の左から二番目の赤い魚をオーダー(約1200円)
塩焼きが一番ということで待つこと30分
やっとでてきたお魚はこだわって焼かれいた
正面からはこんな感じに
笑えるくらいこだわった焼き方
でPiさんやっぱりやってくれました!おバカ写真!
私のコレクションまた1枚増えました!
店頭のおばちゃんのに勢いよくすすめられるまま注文していたら
二人なのに4人前くらいにの量になってしまった!
台北市内にはいたるところにナイトマーケットがあり
ふらふら食べあるくのはとても楽しい
行列の焼餅屋さん
みるからに興味そそられる
アツアツをその場で
ほかでも
かぶりつき
最後はフルーツでしめて
Piさんたべまくり~の旅でした
胃袋いくつあってもたりないな~
台北からバスで1時間半ほどの山の上に“ 仇分 ”という
旅情たっぷりの素敵な町があります
ここは映画「千と千尋 の神隠し」のモデルとも言われている町で、
そのレトロな雰囲気がいいんだな~!
人気観光地なので人が多いのは仕方がない
ふらふら街歩きが大好きなPiと私、
昨年はとても楽しみにしていたのにバスが到着した時には無情の雨
山の上からの素晴らしい景色も何も雲で見えない
コーヒ飲んで帰ってきただけでした
あとで調べたら仇分は一年の2/3雨が降りあまり晴れ間には恵まれないよう
でも今年は両親&妹も一緒なので雨でも行こうということで
朝台北を出発した!年老いた両親もいるので乗合タクシーで行くことに
台北市内の仇分行きのバス停にいくと必ずタクシーの運ちゃんが声をかけてくる
“一人200元(約660円)40分で到着、バスは105元だけど一時間以上かかるから
早いしいいよー”
と言うことでこれまた昨年同様タクシーで行くことにした
行きはこれが結構楽ちんでいいかも!
日本円にしてみたらプラス400円程度だから
モースピードでタクシーは走り本当に
40分ほどで仇分に到着!曇りぎみながらも雨は降っていなくて
景色が見える!
うーんこの景色がみたかったんだな~
メインストリートを
ふらふら30分ほど歩いたら明るくひらけけた高台にでる
そのまま道なりに進んでいくと
天印という印鑑屋さんに到着
妹がそこに立ち止まり“ここで実印作ってもらおうかな~”と
で中に入ってみるとなんとこのご主人片言の日本語話される
そんなこんなで話が弾み結局家族全員みな印鑑を作ってもらうことに
ここのご主人台湾では “ 刻印の達人” と言われていてTVにも出演されたことがある
店頭にその時の放送が流されている
ヨーロッパでは印鑑の習慣がないので私達はラルベロのマークを彫ってもらうことにした
帰りに店頭にあった洗面器につかっている印鑑の石に気が付いた
材料を彫りやすくしているのか思っていたら、
“これは水に浸けて清めているんだよ”と
なるほど信仰心熱いお国柄ならでは
Piさんとも意気投合!
やっぱり職人さん同士なのか言葉は通じなくても気持ちは伝わる様子
このご主人の笑顔は以前にマルティーナフランカであったあのカバン職人のアンナと
全く同じだった→ ここ
自分の仕事を心から楽しんでいる職人さんってみな同じ種類の笑顔になるのかな?
ちなみに帰国後Pinoがデザイン画したものをメールで送付
ほんの数日で仕上げて送ってくれた
オーダーした印鑑はこんな感じに仕上がりました!
天印の詳細はwww.facebook.com/echop168
その後ご主人にすすめられたお茶さんに行くことに
行ってみるとそこは仇分のカタログには必ずでてくる“ 阿妹茶楼 ”だった
入口からなんだかいい雰囲気
最上階のテラス席なかなかいい感じ!
中国式のお茶の飲み方を教わり
楽しいひと時を過ごした私達でした
景色は最高だったけど、、、、やっぱりお値段は少々高めかな
素晴らしい景色をみながらのお茶
景色代と思いましょう!
本日 すべての作品を発送いたしました!
お客様のもとに作品が届くまでのあいだ
ちょっと台湾旅行記を、、、
前半のハードスケジュールを終え2013年のお正月はちょっと息抜きに
台湾に行ってきました
実は昨年も行ったのですがいつものようにブログにアップする時間が取れずじまいで
ほったらかし~、、、、でも今回は昨年の分もあわせて
いろいろ書いてみたいと思っております
昨年台北にきて一番行きたかったところ“ 国立故宮博物院 ”
世界4大博物館と言われています
正直私は美術や芸術には全く無頓着で日本国内はもちろん海外に行ってもそういうところにはまず行かない人!
でもここ故宮はすごかった!
台湾にきたなら絶対にはずせないと言われていたので興味をそそられて行ってみた!
中にあった数々の中国のお宝に私達二人とも腰を抜かしてしまいましたよ~
Pinoが言いました “こんな凄い物が台湾にあるなんて知らなかった!” と
いつ行っても人がすごいと聞いていた為できるだけ人が少なそうな夕方に行ってみた
これが大正解!
この博物院の代名詞になっている “白菜” (写真はWEBより拝借)
と“豚の角煮”(写真はWEBより拝借)
通常なら人だかりでまともに見られない、、、、
でも時間をずらしたおかげでほとんど貸切状態で眺めることができました
個人的には白菜&角煮よりすごいものが山ほどあり
結局翌日もう一度行った私達でした
ところが今年はお正月期間に行ったため通常以上にすごい人
昨年目が釘付けになった象牙の細工のエリアはかろうじて入れたものの
立ち止まることは許されず
さーっと前を通り過ぎただけでした
残念、、、、やっぱりこんなお宝ものはゆっくり時間をかけて眺めていたいものです
個人で台湾旅行をされる方には夕方めざして故宮にいかれることをお勧め致します!
本日3日間にわたって開催いたしました京都での体験教室
無事に終了いたしました
皆様楽しんでいただけましたでしょか?
寒い中お客様にお越しいただき感謝申し上げます
初日は説明などちょっともたもたしてしまった私達
わかりづらいこともあったかもしれませんがそれは次回への反省材料とさせていただきます
Piさん一生懸命説明しております
開催4年目
毎年欠かさずご参加くださるお客様や
関西エリアのお客様
東は東京、さいたま、岐阜
西は岡山や四国の愛媛
そして九州からご参加くださった方もありました
本当に遠いとこからご参加くださいました皆様
ありがとうございました
制作いただきました作品は後日綺麗に仕上げて発送させていただきます
発送予定は2月21日ごろとなります
今しばらくたのしみにお待ちくださいませ