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淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

Netflix韓国ドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」、イケメンのソン・ガンが主演だけれど、「ウォーキング・デッド」よりもグロテスクだ。

2021年09月16日 | Weblog
 さっき、ネットを見ていたら、「アマゾン」と「講談社」が取次会社を経由しない「直接取引」を始めたと出ていた。このことで取次会社などに衝撃が広がっているという。
 それまで誰もが疑わずに当たり前だと思っていたシステムだって、たった一日で180度変わってしまうのだ。
 第一、「コロナ」だなんて2年前の夏には世界中の誰もが予想さえしなかっただろう。「パンデミック」だの、映画の世界みたいに「ウイルスが世界中をパニックに陥らせる」だの、そんな話をしようものなら、みんな一笑に付したに違いない。
 この先いったい何が起こるのかさえ誰も分からない。
 一寸先は闇である。
 落とし穴は誰の前にも掘られている。一生安泰なんてありえない。危機はどこにでも転がっているんだ・・・。

 昨日からまた韓国ドラマを観始めた。数日間しかもたなかった。まるで蟻地獄である。中毒になっているといってもいい。
 昨日から観始めたのは、「Netflix」の韓国ドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」。
 主演は、「ナビレラ」や「わかっていても」で日本でも大人気を博している、イケメンのソン・ガン。

 家族3人を交通事故で亡くしてしまい、「グリーンホーム」という高層だけど朽ち果てたビルの一角で一人暮らしをしている、引きこもりの高校生。それが主人公のソン・ガンである。
 彼は生きることに絶望し、「グリーンホーム」の屋上から自殺しようとするのだが、いきなり出現したグロテスクな怪物たちに襲われ、同じビルに住む住人たちと一緒に外の世界から遮断されてしまう・・・。

 とにかく、全編、血の雨がこれでもかこれでもかと降り注ぐ。アメリカのTVドラマ「ウォーキング・デッド」と似てなくもないけれど、グロテスクさにおいては「Sweet Home -俺と世界の絶望-」のほうが上かもしれない。

 でも、面白い。
 これまた、止められません。






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