淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

JUJUの最新作「スナックJUJU 〜夜のRequest〜 『帰ってきたママ』」を含めたJUJUのカヴァー・アルバムに滅茶苦茶ハマってる。115

2023年11月06日 | Weblog
 最近はほとんど行かなくなってしまった「スナック」。昔はよく2次会とかで足蹴く通ったものだ。午前様は毎度のことだった。
 コロナ禍が一応終息の兆しを見せ、少しずつ「飲み会」も復活してからも、月に2~3度程度色んな会合や仲間同士の集まりに誘われて飲むことが多くなったけれど、今は2次会には参加せず1次会で即帰っている。
 先日も東京から青森市内に進出している某大企業のCEOと飲む機会があって、その1次会が終わったあと、「さあ、次、行きましょう。もう2次会の場所用意してありますから」と言われ、市内の歓楽街「本町」にある一番高級な「CLUB」に誘われたのだけれど(綺麗なママさんたちが直々に迎えにまで来てくれた)、丁寧にお断りしてタクシーで帰ってしまった。
 面倒臭いのだ。早く家に帰ってゆっくりしていたい。お酒を飲むと滅茶苦茶眠いし・・・。
 そんなこと、昔なら絶対に考えられないことだった。第一、綺麗な女性が居る店に行かないなんて有り得ないことだった。ナイトクラビングこそが男として最高の生き甲斐だった。
 ということは、もう男として終わっちゃったんだろうか・・・。マズい。これはマズい。



 昔よく通っていた「スナック」なんかで歌う曲もたくさんあって、ママさんやキャストの女性とのデュエットなら「ロンリーチャップリン」に決まっていた。
 そんな懐かしい時代の匂いを感じさせるアルバムがある。JUJUのアルバムだ。
 JUJUの昭和ヒット邦楽カヴァーアルバムは既にもう「Request」や「スナックJUJU ~夜のRequest~ 」など何枚かリリースされているけれど、今回新たに発表された、アルバム「スナックJUJU 〜夜のRequest〜 『帰ってきたママ』」がすんごくいい。

 

 アン・ルイスの「あゝ無情」から始まって、「異邦人」、「魅せられて(エーゲ海のテーマ)」、「飾りじゃないのよ涙は」、「じれったい」(この曲も個人的に「スナック」でのカラオケ・レパートリーです)、「プレイバックpart2」、「時の流れに身をまかせ」などが収録されている。
 昭和歌謡が好きなら感涙ものだ。



 そしてなんと、2024年2月17日には東京ドームで、史上最大のスナック「ソニー銀行presents ジュジュ苑スーパーライブ スナックJUJU 東京ドーム店 ~ママがJUJU 20周年を盛大にお祝い!! 一夜限りの大人の歌謡祭~」が開催されるというではないか。
 即、チケットをネットで申し込んだ。抽選結果はまだですが・・・。








この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「もうなにひとつなにも考え... | トップ | 「運のいい人」116 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事