淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「『Disney+』オリジナル・ドキュメンタリー映画『アビー・ロード・スタジオの伝説』を観る」。【27日後の春へ】

2023年02月03日 | Weblog
 今朝もまた大雪が積もっていた。
 出勤時で雪掻きをしている暇もなかったので、強引に車庫から車を出してそのまま出勤。
 前が見えないほどのホワイトアウトで、道路は大渋滞を引き起こしている。道幅が狭く、狭隘箇所がたくさんあって中々対向車とすれ違えない。一歩間違うと対向車と車体が擦れそうだ。

 2月3日午前9時現在の積雪量は94センチ。またまた増えている。気温もマイナス3.4度とかなり低い。
 今日は「節分」、明日からは「立春」だというのに・・・。
 それでも「立春」と聞くだけでも気分は少し落ち着くけれど。



 昨日の夜は、「Disney+」で配信されているオリジナル・ドキュメンタリー映画「アビー・ロード・スタジオの伝説」を観る。
 イギリスにある「アビイ・ロード・スタジオ」にまつわるドキュメンタリー映画で、監督をポール・マッカートニーの娘であるメアリー・マッカートニーが務めている。



 実はこのスタジオのことをこれまでよく知らなくて、「アビーロード」と言えば、ビートルズの名盤「アビーロード」しか浮かばなかったけれど、ロックだけではなく様々なジャンルの有名アーティストたちがアビイ・ロード・スタジオを使って数多くの名作を次々と産み出していたのだった。
 映画の中で、ポール・マッカートニーをはじめ、リンゴ・スターやリアム・ギャラガー、そしてジョン・ウィリアムズなどが貴重なインタビューに応じていて、このスタジオの魅力や制作時における思い出話を語ってゆく。

 たとえば個人的にこれまで聴いてきた洋楽のアルバムの中で、傑作だと評価するアルバムを思いつくまま5枚挙げてみろと言われたなら、真っ先に挙げるのは、やはりビートルズの「アビーロード」だ。これは傑作中の傑作だ。



 あとの4枚はなんだろう?
 その日の気分でも変わっちゃったりするので何とも言えないけれど、キング・クリムゾン「クリムゾン・キングの宮殿」、レッド・ツェッペリン「フィジカル・グラフィティ」、ローリング・ストーンズ「ラブ・ユー・ライブ」(ストーンズはアルバム自体があまりに多過ぎて一枚だけとは中々いかないけれど)、そしてイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」・・・このあたりになるんだろうか。



 いずれにしても「Disney+」オリジナル・ドキュメンタリー映画「アビー・ロード・スタジオの伝説」、ロック好きなら一度観ておいたほうがいいかもしれない。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする