MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

新発売の MC-20 + M.Z D 40-150mm 1:2.8 PROで、プロキャプチャーモード撮影

2019年07月03日 | カメラ関連

本来なら『八重山レポート その2』だったのですが、貴重な梅雨の中休みとなったので、OLYMPUS から新発売になった MC-20 のテストレポートに変更です。

MC-20と40-150mmの組み合わせに期待するものが結構大きかったので、早めにテストをしておきたかったのです。

折角なので、まだ中途半端な結果しか出ていない“プロキャプチャーモード”も再トライです。

今日はプロキャプチャーモードで撮影するにはカワセミの出もまずまず。

飛び込みは二の次で、飛び出し用のモードの設定は “15枚/秒” で 記録はシャッターから“8枚戻りで記録”という設定です。

解りやすいように各4~6枚を飛び出し方向に並べて合成してみました。

1回目 8時21分 ISO800  1/1000  f/5.6

 

2回目 8時24分 ISO800  1/1000  f/5.6

 

3回目 8時37分 ISO800  1/1000  f/5.6

この後、ピラカンサ池に移動。

 

 

4回目 8時58分 ISO640  1/1250  f/5.6

あまり苦労しないで飛び出しが撮れるのは、非常に有り難いですね。

 

このまま飛び込みまで追いかけてみましたが、水出ショットにはちょっと遅れました。

8時58分 ISO640  1/1250  f/5.6

 

8時58分 そのまま欄干に花バックで…。 ISO640  1/1250  f/5.6

 

ドアップ撮影は試してみませんでしたが、この MC-20、解像度などに関してはまったく問題なさそうです。

AFの速さも充分ですし、とりあえず不安無く使えるようです。

40-150mmが80-300mm、換算値160-600mmで通しのf/5.6ですからね~。

私の本命、昆虫撮影と野鳥撮影、両方に使える万能選手です。

ただ、石垣島にも持っていた LEICA 100-400mm と完全に被ってしまいました。

どちらも良いレンズなので…どうしましょう???

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