MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

雛の巣立ちを狙ったのですが…。

2022年05月17日 | カワセミ

今日あたり雛の巣立ちが見られるのでは?と半分期待して出かけました。

ところが今日も雄雌揃って、魚を巣に持ち帰っている様子が見られます。

う~ん、これでは今日の巣立ちは難しそうですね。

 

こんな状況ですから、相変わらずホバリングは好調です。

そこで、いつも通りでは面白くないので、OM-1の高感度での撮影をちょっとだけ試して見ました。

まずはいつも通りとまり物から。

対岸にある桑の木の実がかなり熟してきました。

9時14分 この木は雄がよくとまるので狙い目です。 ISO1650  1/1250  F/4.5 焦点距離:400mm

 

ホバリングだけでは面白くないので、魚を捕ってお持ち帰りの準備を連続写真で。

9時14分 ここれがホントのタタキ?(左から右へ) ISO3200  1/1600  F/5.6 焦点距離:400mm

 

通常、私がカワセミの飛びものを撮る時、SSと絞りはマニュアルで、ISOだけAUTOを使います。

対面にある木の前で(暗いので)ホバってくれればISOが上がってくれるので、狙い目なんですが…。

6時09分 予定通りダークグリーンの前でホバってくれました。 ISO4000  1/500  F/4.5(42連写の内4+1枚) 焦点距離:400mm

オリジナルはカワセミが白飛び気味なのですが、問題ありません。

次はISO5000です。

敢えてSSを1/1250で…。

8時01分 今日はかなり暗い曇り空だったのもツイていました。 ISO5000  1/1250  F/4.5(51連写の内5+1枚) 焦点距離:400mm

現像時にNRを軽く使っていますが、どうやら問題ないようですね。

 

次のホバリング2態は、いつも通りの設定です。

8時02分 定番のグリーンバックです ISO1000  1/320  F/6.3(49連写の内5+1枚) 焦点距離:400mm

 

9時14分 こちらは綺麗な明るいグリーンの前でした ISO400  1/320  F/6.3(32連写の内5+1枚) 焦点距離:400mm

 

今日もホバリングに関しては、十分楽しませてもらいました…が。

さあ、雛の巣立ちはいつ?

9時30分終了。

 

 


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