MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

雌のパフォーマンスが…

2022年12月21日 | カワセミ

ここの雄カワセミはホバリングの時間が短く、シャッターを切った時には既に飛び込み態勢…というパターンが非常に多いんです。

その点、下流の雌はロングホバーが多いので、撮る側にとっては有り難いのですが…。

ここ数日、下流の縄張りから中々出てきません。

今日も雄雌で睨み合っただけでバトルさえもなし。

欲求不満が溜まります。

撮影機材:OM SYSTEM OM-1 + ED150-400mm F4.5 TC1.25× IS PRO

9時31分 縄張りの境界線までやって来た雌カワセミ ISO400  1/1600  f/5.6 焦点距離:400mm

 

9時05分 期待外れのパフォーマンスが多い雄カワセミ ISO2500  1/1600  f/5.6 焦点距離:400mm

 

なんとかホバリングは2回撮れました

左から右へ→

9時31分 まともなホバリングはこの1度だけ ISO1000  1/320  f/5.6 焦点距離:400mm

 

←右から左へ

9時05分 飛び込むと思ったら、突然、対岸の低い位置でホバリング ISO3200  1/1600  f/5.6 焦点距離:400mm

 

飛び込みを1態

9時06分 水出の格好が良かったので単写真で ISO2000  1/1600  f/5.6 焦点距離:400mm

連写合成で ←右から左へ

9時06分 何か咥えていると思ったらゴミでした ISO2000  1/1600  f/5.6 焦点距離:400mm

 

なんとかブログネタを確保した…というところでしょうか。

 

今年も後10日です。

年内に、これは!という1枚が撮れるでしょうか?

9時30分終了。


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