今週は暖かくなるそうですが、まだ今日の時点では平年並みの寒さが続いています。
今日はいつものカワセミでは無く、梅の木に来るメジロを狙ってみました。
場所はカワセミのホバリングエリアから1km程下流の公園へ。
撮りに行った…と言うよりは、手持ちのカメラをリュックタイプのバッグに入れて、散歩のついでに“撮れたら撮ろう”程度のものです。
撮影機材は OM SYSTEM OM-5 + ED300mm F4 IS PRO
300mm F4 を持ち出すのは何年ぶりでしょう?
予想通りメジロは来ていましたが、群れでは無く、2羽が出たり入ったり。
殆ど木の外側には出て来ないので、手持ちだと撮りにくいこと…。
仕方が無いので連写モードで『下手の鉄砲数打ちゃ当たる』と、これしか無いですね。
とりあえず何とか当たった(かすった?)5枚をアップします。
13時01分 ISO250 1/500 F/5.6 露出補正:+0.7
13時02分 ISO400 1/640 F/5.6 露出補正:+0.7
13時03分 ISO200 1/640 F/5.6 露出補正:+0.7
13時12分 ISO320 1/640 F/5.6 露出補正:+0.7
13時15分 ISO250 1/500 F/5.6 露出補正:+0.7
やはり動き回るメジロに手持ちはキツいですね。
次は、いつも通り三脚を使って撮る予定です。
なんども丁寧に教えてくれてありがとうございます
やっぱり懐具合が大変ですね
私はこれが一番かな(笑)
この時期メジロが可愛いので撮りたくなりますが
鳥を撮ることも少なくなり私は今まで通り街歩きや風景などを撮ることにします
これからも初歩的な質問をすることもあると思いますよろしくお願いします
いろいろ有難うございました
私の場合は20~30m離れた小さな鳥に照準を合わせるためには、照準器を使った方が確実にカメラを目標に向けられるので、出来るだけ使うようにしています。
でもファインダーで追いかける習慣が付いている方は「照準器では追いかけられない…」と言いますよ。(人それぞれですね)
カワセミを撮る時は、通常フルサイズのカメラで少なくとも400mm以上のレンズを使いますので、手持ちだとファインダー内の絵がブレてしまう為、かなり厳しいです。
あと雲台もカワセミをスムーズな動きで追いかけるためムービー用の雲台を使います。
鳥を狙い始めると懐が寂しくなるので、出来ればやらないようにしようと思っていたんですけどね~。
時すでに遅し…です。(笑)
どういう風に三脚を使うのかと思っていました
大きめの三脚、照準器ですか
普通の三脚だし照準器は持ってないし・・・
色々なことを考えますとちょっと私は無理かもしれません(泣)
有難うございます
こんにちは。
メジロやエナガなどチョコチョコ動き回る鳥は、やはり三脚があった方が撮りやすいと思います。
特にカワセミの飛びものなどは手持ち撮影ではかなり厳しいですね。
大きめの三脚に載せて照準器で鳥を追いかけるのが私の撮影スタイルになっています。
河津桜、良いですね~。
この近くにも咲いているのでチャンスがあれば、と思っています。
メジロってほんとに動きが素早いですよね
私と較べては申し訳ないですが・・・・
さすがですピントがばっちりですね
鳥を撮るのに三脚は使ったことないです<(_ _)>
これから河津桜が咲くとメジロがきますので撮りに行きたいと思ってます