MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

時計台ポイントから動けず。

2020年12月25日 | カワセミ

前回と同じく、前半は時計台脇、後半は最下流という予定でした。

結果的には殆ど時計台脇のカワセミが“出突っ張り”だったので、移動は中止。

でも、この“出突っ張り”パターンはカメラを構えたまま待機になるので、かなり疲れるんですよね。

それでも、パフォーマンス無しで1枚も撮れず…よりはずっとマシですが…。

 

7時49分の日の出時刻を過ぎてから家を出発。

既にカワセミはスタンバイしていました。

かなり暗くはありますが、とりあえず慣らし運転で飛び込みを連写。

機材:OM-D E-M1 X + ED300mm F4 PRO

7時20分 水出はちょっとボケたので省略して、飛びつきまで。 ISO1600  1/1000  F/4

 

7時41分 大物を捕ってジタバタ。 ISO1600  1/1600  F/4

 

8時30分 手前側の大きな岩に移動してきました。 ISO4000  1/1000  F/4

 

そして、ここからが長かった~。

カワセミは、ほぼ目の前にいるのですが、パフォーマンスは何も見せてくれません。

それでも何時飛び出すか解らないので、気を張ったまま延々と待つことになりました。

しかし、待ってみるもんですね~。

10時04分 や~っと撮れた、ほぼ横向きのホバリングです。(2ヶ月ぶりくらいかな?) ISO1000  1/320  F/5.6  (37連写の内5枚を合成)

諦めて帰らなくて正解でした。

 

10時15分 最後はお立ち台への飛びつきです。 ISO1600  1/1600  F/5.6

 

ホバリングに見放されたまま今年を終えるのか?と思っていましたが、とりあえずこれで一安心。

年内はあと1回くらい撮りに来ることができるでしょうか?

10時20分終了。


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