MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

今日もリハビリのためカワセミ撮りに

2024年08月09日 | カワセミ

膝の調子は相変わらずです。

こればかりは急に治る訳も無く、ひたすら無理せず待つしかありません。

今朝はやや早めに5時半出発。

特にこういうシーンを撮る…と言う目的はありません。

一回目の飛来時、ガマの穂どまりには間に合わず、特に残すような絵も撮れませんでした。

これは我慢の日になりそうです。

 

7時半頃、やっと石どまり。

この時は水面の波が少なく、タイミングが良ければ“水鏡”が撮れそうでした。

とりあえず連写で30枚ほど撮りました。

7時28分 ISO1600  1/1600  f/4.5 露出補正:-0.3 焦点距離:400mm

完全な“水鏡”とはいきませんでしたが、まあ許容範囲かな?

 

その後45分ほどたった頃、気づかぬ内に石にとまっていました。

今回は水鏡は無理そうなので、プロキャプチャーで飛び出しを撮りました。

8時13分 ISO3200  1/2000  f/5.6 露出補正:0 焦点距離:400mm

 

とりあえずボウズにはならなかったので、今日はこれでOKです。

 

今日気づいたことは、今年はトンボの数が多いことです。

前回に比べても今日は、お馴染みの“シオカラトンボ”を初めとして“ウスバキトンボ”“アキアカネ”“ギンヤンマ”“オニヤンマ”等…。

昆虫好きには嬉しい年になるかもしれません。

今日は“ギンヤンマ”がお繋がりでの産卵をしているところを今年初めて見たので記念に1枚。

7時42分 ISO1600  1/1600  f/5.6 露出補正:-0.3 焦点距離:400mm

ギンヤンマって単独でとまっているところは中々撮れませんが、この産卵しているところが一番撮りやすいんです。

因みに私はギンヤンマの雌が単独でとまっているところは、一度も撮れたことがありません。(雄は何度か撮れています)

膝が完全に治ったら、今年はトンボ狙いでプチ遠征も良いかもしれませんね。

 


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