MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

3月以来の最下流ホバリングポイントへ

2020年12月23日 | カワセミ

良い形のホバリングを撮れないまま、およそ2ヶ月。

この水系の最下流撮影ポイントでホバリングが好調らしい…という情報が入ってきました。

とりあえず朝一は今まで通り時計台脇へ。

例によって、まず最初がこれでした。

7時41分 相変わらずの後向きホバーでした。 ISO800  1/320  F/5.6

次のホバーもまた後ろ向き…ってどうなっているんでしょう?

7時43分 ホバリングボタンを押しっぱなしだったのですが、何故か止まってますねえ。 ISO640  1/320  F/5.6

こんなまぐれもあるんですね。

 

8時13分 魚を捕っての石どまりです。 ISO1250  1/1000  F/4

 

8時31分 あまり有り難くない、岩の隙間に飛び込み。 ISO4000  1/1600  F/4

 

8時54分 刺身で食べられそうな良型のお魚ですね。 ISO4000  1/1600  F/4

これを食べてカワセミは上流へ…。

それでは、…と最下流のホバポイントへ移動しました。

 

到着すると、先発隊の皆さんが「来てるよ、来てるよ。」と呼んでくれました。

急いでカメラの準備を済ませると…。

9時52分 2羽で縄張り争いのにらみ合い真っ最中。 ISO320  1/1600  F/5

いきなり取っ組み合いが始まりました。

10時00分 右の鳥にピントが来ていませんねえ。 ISO640  1/1600  F/5.6

 

10時05分 今度は絡み無し ISO500  1/1600  F/5.6

 

10時15分 これは激しい…。 ISO800  1/2000  F/6.3

 

10時22分 これを最後に、上流と下流に分かれていきました。 ISO1000  1/2000  F/8

 

今日もこちらでのホバリングは見ることが出来ませんでした。

まあ、その内撮れるでしょう。(だと良いのだけれど…。)


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