MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

新・池の主(雌の幼鳥)に期待!

2018年08月10日 | カワセミ

台風13号が過ぎ去ったので、日曜日の“草刈り”以来5日ぶりにピラカンサ池に出勤しました。

早朝には何回か飛び込んだそうなのですが、私が池に着いた6時半以降その気配はありません。

でも最近は毎回こんな調子なので特にがっかり…という気分にもならないのが寂しい限りです。

日曜日に手入れされたピラカンサの枝に「せめて1度くらいとまってくれれば」と思っていたら…。

通称“桃バック”の枝にとまり損なって“お立ち台”を通り過ぎ、ピラカンサの中央へ。

08時03分 とりあえずカワセミに向けてシャッターを切ることが出来ました。 ISO320  1/1250  F5.6

露出調整中に飛び込まれたので、その後の飛行シーンを追いかけて連写。

08時03分 飛行シーンを撮るのも、何時以来だったでしょう?  ISO320  1/1250  F5.6

それほど時間が空かずにやって来て、今回、いつもとまっていた枯れた枝を切り落とした“桃バック枝”の上部にとまりました。

08時09分 以前とまっていた下枝が無くなったので、ちょっと戸惑い気味の雰囲気です。

ここから飛び込んで…。

08時09分 久しぶりの飛び込みに追いつくことが出来ません。(遅い!)

またピラカンサの手前側にとまって…。

08時13分 ここから飛び込み。

08時14分

08時14分 形は良くありませんが、久しぶりの水出ショットでした。 ISO320  1/1250  F5.6

この後、少し時間が空いて“シロシキブ”の枝どまり。

雰囲気からして休憩だろうと思っていたら、急に飛びこんでかなりの良型をゲット。

09時09分 この獲物をしっかり食べて、今度は本格的な休憩モードに入ったようです。

10時半近くまで待ちましたが、さすがに暑いので引き上げることに。

この若い雌が縄張りを確保してくれれば、この先楽しませてくれる可能性があります。

何とか頑張って欲しいですね。

コメント (2)
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