MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

カワセミの飛び損ない?

2018年08月02日 | カワセミ

また暑さが戻ってきました。

こうなると直射日光が当たる場所で待機することに、命の危険を感じます。

カワセミも暑いでしょうから、出が悪いのも納得できますよね。

チラッと姿を見せてはくれますが、良いパフォーマンスも無く8時過ぎになりました。

やっと出てきたと思ったら北東側の小池へ。

いつもなら枝被りばかりの場所なので狙わないのですが、しばらくカワセミに向けてシャッターを切っていなかったので、とりあえず…。

うまく抜けている所に出てきました。

08時20分 最近はこの若い雌が池の主役になっているようです。 ISO320  1/1250  F5.6

とりあえずここからの飛び出しを狙って待ちました。

1分ほどして…「飛んだ!」と思ったら。

一瞬、ファインダーからでは何が起きたか解りませんでした。

写真で見ると…。

08時21分 何じゃこりゃ?

滑って枝を掴み損ねた?

それとも飛んだら前の枝に引っかかった…とか?

どちらにしても「あ~っ、ビックリした~!!」という状況ですね。

鳥の飛び損ないなんてあるんでしょうか?

どちらにしてもドジであることには変わらないようです。(^-^)

 

この後ピラカンサの中央に来て、ここから飛び込みました。

08時22分 今年はピラカンサの実が少ないことがよくわかります。

飛び込みシーンは遅れて間に合わず。

10時半まで待ちましたが、良い飛び込みが無いまま終了。

 

それにしてもこの暑さは異常です。

コメント
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