おかんのネタ帳

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社内研修

2009-07-21 23:49:48 | お仕事メモ
バタバタしてたら更新する時間がなくなったりして、
相変わらず、時間の使い方が下手くそな私です~
今夜もこんな時間・・・あらっ~(汗)



昨日は、お仕事をいただいてる某社の年に1度の社内研修でした。

↑は夕べ出た、お弁当~

社員ではない私ですが、業務に関わっているのには違いないので、
今年も声をかけていただきました。

毎年やけど、研修の中で人権学習とやらをするんですよね。
・・・どこでもあるなぁ~ 

相変わらずビデオを見て学習するんやけど、
今年は、「ライフ・ワーク・バランス」がテーマのビデオでした。

「ライフ・ワーク・バランス」というのは「仕事と生活の調和」のことで、
平成19年末に、政府、地方公共団体、経済界、労働界の合意によって、
「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」が策定されたとか。

ふ~ん、ちっとも知らんかったわ。

国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、
仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、
子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が
選択・実現できることを指す・・・・らしいです。

だから、どういうこと~?

つまり、心地よく働こう! ってことかな。
仕事と生活の調和は、ひとりひとり違うことが大前提で、
仕事も人生も楽しもう! という取り組みらしいです。
国をあげて取り組んでるんですよ。→こちら

だから、どういうことするん?

少子高齢化が急速に進む時代を見据えて、企業には、
従業員の仕事と子育ての両立を支援する取り組みをしなさい、
ってことなんですね。
具体的には、育児休暇が取れる職場であること、ですかね。

この不景気な時代に、企業にそんな余裕があるんかしら。
国をあげて取り組んでくれるなら、企業任せにしないで、
保育園を増やすとか、保育料を優遇するとか、
女性が働きやすい環境作りを具体的にして欲しいですよね。

政府がやる少子化対策は、出会いを増やして結婚・出産してもらうみたいな、
なんかピントがはずれてるような気がするわ。
子どもは国が育てるという北欧諸国のようにまではいかなくても、
方法はいろいろあるやろうに。

ま、こんなぐちゃぐちゃな政府の状況からしたら、
国民のことなんてどうだってええんでしょうけどね。
自分らの存続ばっかり優先してるんやし。

仕事と生活の調和、って言うてもね~

お金がぎょうさんあったら働きませんよ! 

調和、以前です! とりあえず。 

だから、かいさ~ん!!




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