おかんのネタ帳

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京都縦貫道

2017-09-06 23:12:17 | 演劇・舞台
怒濤の日々ですが・・・

先週の日曜日は、綾部まで行ってきました。



親しくしている染織作家さんが
衣裳を担当している舞台を観に行ってきました。

綾部まで、名神と繋がってる京都縦貫道で行くと、
わりと早く行けるんですよ~

一応、抱えてた原稿がほぼ?入稿できてたし、
ダンナが、月末の休暇の振替で、休みでして、
二人で、ドライブがてら行ってきました。

創作音楽舞踊劇、というものなので、
三味線の人と、物語の語り部、手話通訳の3人が、
袖の通路に座り、舞台をナビゲートします。

安寿と厨子王、これは聞いたことあるお話。
この民話を元に、和太鼓と篠笛、
それに舞踊が入ります。



語り部の方が、とてもお上手で、
太鼓も、篠笛も良かったです。
わかりやすくて、面白い舞台になってました。

福知山の大洪水のあとに、福知山を元気にと、
和太鼓ユニットひとつのメンバーと、
佐渡の和太鼓集団、鼓動の小島千絵子さんが
福知山でワークショップを開いたそうで、それがきっかけで、、
今回の企画が生まれたらしいです。

安寿と厨子王が捕らえられて流されるのが丹後、
母が流されるのが佐渡、ご縁のある民話なんですね。

役者には、小島さんと和太鼓ユニットひとりのメンバーのほか、
ワークショップに集まった人が「チーム福知山」をつくり、
今回、出演してるんですね~

お手伝いを、地元の高校生が担当し、
たくさんのお客さんが入っていました。

地域を盛り上げる、ステキな企画ですね~

そういうものに、さほど興味はないやろうダンナですが、
それなりに、楽しんでくれたようです~



京都縦貫道で、パチリ。



舞台を観てる最中に雨が降ったみたいやけど、
終わって出てきたら、お天気は回復してました~

さて、月曜日は仕事三昧・・・
火曜日は、取材も入って、夕方から彦根。
演劇鑑賞会の、会議ですね。

そして、水曜日の今日は、入稿した記事の校正、
取材したところの原稿の入稿・・・のあとに、
出かけてきました~~

それは、また、後日。








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