CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

体重の増減に思うこと・・・

2017-04-16 15:24:28 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
三年前の今日、私はFBに『42キロを切った』と呟いている。
食べることを忘れてしまう自分を反省している。
そして、意識して食べるようにしなくっちゃ・・・と。

多分、あの頃の体重は、43キロ台で、
たまに43キロを切る感じで推移していた。
もう少し増えるといいなぁと思いながら、
44キロ前半止まりで、すぐに43キロ台に戻っていた。
つまり・・・43キロを中心に推移していた。

その後、少しずつ、増加に転じ、現在45キロ台。
たまに46キロ台にもなる。
つまり、30代から平均43キロ台だった私が、今は2キロ増加した。

マックスは、20代前半の52キロだろうから、まだ新記録には達していない。

43キロ台で過ごしていた時から、
少し太りたいなと思ってはいたが、食べても体重は変わらなかった。

今の方が、食による体重変化がみられる気がする。

更年期になると、ホルモンバランスの影響で『太りやすく』なるようだ。
若い頃のように、体を動かしているわけでもなく、
かと言って、何もしていないわけでもないが、食の影響が体重に出る。

そうそう、かなりの便秘症だった私だが、あの大腸カメラ以来、快便である。
あ〜、みんなこんなにお腹が軽い感じで暮らしてるんだ・・・と、初めて知った。
が、体重の変化は、0.5キロもなく、ポッコリお腹が凹むわけでもなかった(笑)
吹き出物だって、私の場合は、便秘にはあまり影響されないようだ。
それより、チョコを大量摂取すると、テキメンに吹出物ができる。

多分、便秘症だった時には、排便を意識していなかったし、
4日間くらいは当たり前に排便が なかったので、
記憶になくなってしまっているのが、常だった・・・

あ、便秘の話ではない・・・体重だ。

というわけで、三年前に比べ、
確実に2キロ太った私だが・・・ベスト体重な感じではある。
47キロ台までは、運動しながらであれば、許容範囲としよう(^^)

体重の増減は、その人の状態をみながら考えるべきで、
その人の容姿で決めるべきものではないと思う。

身体を動かせる体重であることが、重要な気がする。
つまり、その体重を動かす筋力というか・・・
アスリートほどでなくても、日常生活を快適に過ごせること。
アスリートほどでなくとも、自分の表現をできる状態を保てること。
アスリートほどでなくても、自分の表現をできる体力を保てること。

それぞれの『暮らし』の中で、ストレスにならなければそれでいい。

なのに・・・
痩せるための宣伝が、巷に溢れているなぁ・・・と思う私なのでした。
なのに・・・
このポッコリお腹、なんとかしたいなぁ・・・と思う私なのでした。

矛盾に充ちた私の思考は、今日も続く・・・(^_^)a

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