CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

洋服の断捨離・・・しなくっちゃ(^.^)

2020-05-15 08:37:15 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
カテゴリーを『華麗なる加齢・・・あるいは、身体』を選んだ。
ついつい、このカテゴリーは、身体的ことになってしまっているが、
『あるいは』身体・・・なわけで、
そうか・・・断捨離は私にとって『華麗なる加齢だ・・・』と気が付いた。

もともと、片付けは苦手である。
だから、子どもたちも苦手である。
自分ができないことを強要はできないので、我が家は片付かない(^^ゞ
が、そろそろ・・・なのである。
もう何年も前から、言っているが、そろそろなのである。
先を行くものとして、その姿を示すときは今しかない・・・
と、思っている。
歳を重ねるほどに、『自分はまだできる』と思いたくなる。
つまり、できなくなったという事実を受け入れたくなくなる。
それで、つい過去の話、思い出を語ることになる。
未来より過去を思うようになる・・・
これは、歳を重ねたものの宿命であり、するべきことだ。
過去を後世に伝えることは年かさのいったものの使命でもあるから。

などと、理屈をこねることは好きなんだな・・・
言葉をちらかすことも結構好きなわけで・・・
理路整然ってタイプじゃない。

が、本題に入ろう。

『衣替え』とかいう季節になりつつある。
最近の気候変動により、春や秋といった穏やかな時間が少なくなり、
ヒートテックをなんとなく着続け、ふと気づくと、ダイレクトに半そでに移行する。
そんな感じの昨今ではある。

私はいつも思うのだ・・・
暑くなり始めて、冬物を片付ける・・・暑苦しい・・・
つい、全部いらないような気がしてしまう。
寒くなって、薄手の洋服を見るとなんとも頼りなく
こんな服もう着ないかも・・・などと感じてしまう。
あぁ・・・洋服ってなんて、難しいんだ・・・
単細胞の私にはついていけない。
以前は、なんとなく、春や秋が間に挟まるから、
緩やかに考えられたのだが、今は、一挙に来る・・・
だから、春や秋に好んで着ていた服の活躍の場が、
ほとんどなくなっている気がしないでもない。
ってことは、いらないのか?この服???ってなるわけで、
もっとややこしくなる。

そしてさらに言えば、しまったことを忘れてしまう・・・(^^ゞ
とくに片付けが苦手な私は、片付ける場所が一定しない。
だから、思いもよらぬ場所から、懐かしい服が出てきたりする。
何年も着ていないし、もういらないな・・・なんて思うわけで、
けど、いつか着るかも・・・とまた別の場所にしまい込む。

あぁ・・・この繰り返しなんだ、本当に(^^ゞ

だから、数を減らすべきなのである、きっと。
お気に入りのいくつかを着まわせばいい・・・そんなクローゼットにするべきだ。
よく、スーパーのレジ前にそんな本が並んでいるじゃないか・・・
おしゃれなフランス人は厳選した何着かを着まわしているみたいな・・・
そうだ、あれでいけばいいんだ・・・
なんて思ったって、浮気性の私には、
とんでもなくイメージの違う服を着て気分転換が必要だ。

あぁ、どうしたもんじゃろのぅ・・・

いかん、いかん・・・気力のあるうちにしか断捨離はできないんだから、今しかない。

しまった場所もわからなくなるんだからこの服たちはコントロールできない。

いろいろ思考することが好きなので、
こんな風に考えているうちにいつも日が暮れる。
そして、いつも片付けは後回しになる・・・

とりあえず、体重増加が確認できる胴回りが合わなくなってしまった服だけでも断捨離かな・・・
いつか着られる体型に戻るんだ・・・なんて、夢は捨てて・・・
ん?待てよ、それはいけない、努力目標は捨てちゃいかん!

あぁ・・・これじゃいつまでたっても堂々巡りでどうにもならん・・・

洋服の断捨離・・・しなくっちゃ(^.^)

と思いながら、まずは洗濯物干して、湯船に浸かって来るとしましょうか(^^ゞ
ミニ断捨離はしているつもりだが、本格的な断捨離は、
すっきりしたシンプルライフはいつになることやら・・・(^^ゞ

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