CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

すわ!認知症⁈

2020-01-20 16:01:19 | 華麗なる加齢 あるいは 身体
認知症というか、よくわからないが、気にかかる。
わたしの父は60歳になる前から認知症との診断を受けていた。
わたしもその年齢に近づいている。
が、私は、前から、時間や数字の認識、が、不安定で、
だから、今、始まった変化ではなく、前からだからなぁ。

前から、どんなことがあったか、話せばキリがないが、
今回のことに絡む事象で言うと、出かけるとき、
12時22分の電車に乗らないといけない。。。と、いう時に、
そのことを『よし、22分だな』と思うと、
思った瞬間にもう駅のホームにいる自分をイメージしてしまう。
で、家でのんびりしていて、ふと、あれ?間に合わないじゃんとなり、駅へ走る。
22分だなってことを忘れているのでは、ない。
駅に着いた気になってしまっているのである。

今日の出来事は、ちょっと、違う。

昨夜、今日の整体の予約について家族で話していた。
新丸子11時の予約だから、明日は10時10分に電車に乗ることを家族と話していた。
娘は遅番だから、娘より早く出なくっちゃと思ったし、
家人はその頃、起きる人なので、今日、私がポイント還元の手続きするために必要な家人のパスモを預かった。
私がでかかける時には、寝ているだろうなぁと思ったから。

起きた時、11時に新丸子は、覚えていた。
7時に起きた。
今日は余裕だ、と思った。
あと3時間30分以上ある、と思った。
ん?
今書いていて気がついた。
そうか、この時点で計算が合わない。
朝のルーティンは、入浴洗濯他、ほぼ決まっている。
最低2時間は必要。
今朝はゴミ出しもあるから、いつもより作業が多いこともわかっていた。

問題は、計算が間違えていたことでは、ない。
そんなことはしょっちゅうある。
でも途中で時計を見て気付く。
そりゃそうだ、気付くでしょう、フツウ。
11時に新丸子。
それは覚えていた。
で、驚くのは、10時15分、私はテレビをつけた。
ニューススクランブルには、まだ早いなぁ・・・などと思いながら。
スッキリッスでラッキカラーは黒と言っていた。
洋服を選ぶ時、整体の施術がしやすいように、セーターの下にTシャツも着た。
つまり、整体のこと忘れたわけじゃない。
時間はしっかり認識していたのだ。
気付くでしょ、ここで、フツウ、気付く。
娘が起きてきてお弁当を作り始める。
「間に合うの?頑張れぇ!」と私は娘に声をかけた。
洗濯物をたたんでいた、私が
「おぉ、私も急がなくっちゃ、間に合わないじゃん」という。
すでに10時55分。
時計も見ているし、時間も認識している。
「間に合うのか?」と家人がいう。
「ギリギリかな。。。」
まだ、気付かない私。
「12時予約なのか?」と家人が私に聞く。
「え、違うよ、11時だって言ったじゃん。」
まだ気付かない私。
時計を見る。
と、時計はすでに11時になろうとしていた。
おぉまいごっど:(;゙゚'ω゚'):
えっ?
どういうこと?
なんで11時なの?

10 の後は、11と決まっている。
さすがの私も、この事態には、びっくりした。

こういうのって、認知症の初期症状なのかなぁ。。。と少し気になった。

娘に、「認知症始まったかなぁ?」というと
「フツウじゃない、hahaは、昔からだから。」

いやいや、今までとは、ちと違う。
と思う私なのでした。。。
てわけで、タイトル、『すわ!認知症⁈』な訳です。。。(^^;)

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