CuniCoの徒然・・・岩下邦子の独り言

日々の暮らしの中で、立ち止まったり、すれ違ったり。私の中のアレコレを思いつくまま、気の向くまま。

今日は、中日(なかび)

2013-07-14 05:05:15 | お相撲(スポーツ)のこと
相撲を考えるときに
序盤・中盤・終盤という三つの区切りと
中日で区切り前半後半とする場合がある。
ちなみにこれは、十両以上。

幕下以下の力士は七日間の土俵なので
三日に一回、あるいは二回の取り組みだ。

三つに区切ると序盤戦は五日間。

丹蔵関は三勝二敗。
中盤のスタートは、同郷の後輩、注目の遠藤関との対戦だった。

五日目の取り組みで、そのバランスの良さとうまさを見せた遠藤。
取り組みを観て、思わず「うまい!」と声を出した私。

スピード出世で髷も結えない遠藤関の勢いが優った。
丹蔵関の中盤は、黒星スタートとなった。

中盤戦二日目・・・
昨日の取り組みは、魅せてくれた。
前褌(まえみつ)取れば、やっぱり強い!
左肩の負傷を感じさせないほどの取り口だった(^_^)
これで、中盤も五分になった!ガンバレ丹蔵!
自分の大好きな相撲を思う存分!!

さて、我が阿武松部屋の関取衆。
東前頭11枚目大道関が不甲斐ない相撲が続いている。
どこか痛めているのでは?と気にかかる。

十両の若荒雄関、丹蔵関、ともに踏ん張っている。

注目は、追手風部屋の遠藤関だ。
今日も相手をよく見たいい相撲だった。


どうやら、丹蔵関つながりで、石川の力士を応援している。
まるで、私・・・石川出身者のようだ。

最近『能登』と聞くとワクワクする。
昨日もスーパーで『能登牛』のラベルに引き寄せられてしまった(笑)


買ってしまいましたぁ・・・なんと贅沢な。

今日は、中日(なかび)。
暑い名古屋で、熱い取り組み。
目が離せない、熱戦が続きそうだ・・・

能登牛食べて、元気いっぱい(^_^)早番出勤・・・頑張ろう!!