行くには行ったが、体調が悪くざっと見ただけで帰ってしまった。
当然だが週末と言うことでかなり混んでいて、展示品を触るにも時間がかかり、それを待つ根気がなくて・・。
しばらくカメラ等への興味からは遠ざかっていたが、このところまた少し興味が出て、カタログをもらったり、ムック本を買ってきたりしている。
もっとも、先日Lumix G6を買ってしまったので、しばらくは何か買う予定はないのだが・。
関心があるのは、先日も書いたが日常持ち歩けるカメラというか
というか、これですね。メーカーもだいぶ力が入っているらしい。
ただ、限定2千台の販売だから、量販店に展示がないんですよね。なので、見たかったのだが、結構並んでいたのと、ちょっと元気がなくて・。
まあ、買えるようになったらでいいか。
G6を持ってきていたので、見てもらえるかな、と思ったが、既に受け付け終了。
GF7は結構落ちついた外観で、大きさも手頃だという印象。
GM系は良いのだけど、小さいのが好きな僕でも、さすがに手が余る感じがする。ボディはペンタックスQ系とほぼ同じだが、うちのQ,Q10の方が持ちやすい。慣れのせいもあるけど。
買うならGF系ですかねえ・。
オリンパスPEN系も、今何が現行なのかよくわからなくない・・。P5は知ってますけど。
3年ぶりのモデルチェンジ。3年前にも初代をここで見た。
外観のどこが変わったのか、すぐわからないが、前モデルよりはまとまりが良くなった気がする(全然変わってなかったりして)。
並べて展示されると、どうもあざとい気がするが・・。
会場でもらったミニチュア。オリンパスのカメラを見せるとくれる。
結構細かく作られているが、液晶やレンズはグレイのモールドなのでちょっと間が抜けている。
リコー(ペンタックス)も、フルサイズ試作機やK-S2で気を吐いていた。リコーも大変そうだが、何とか頑張ってほしいものだ。
Qシリーズのご先祖。よく見たら、後ろのは最近のコンデジですね。
以上、簡単にCP2015+の様子でした。
次いで、うちの安カメラの棚卸しを。
Lumix G6は当家の最新機。軽くて多機能で、性能もかなり向上している。それに、カタログ上の連写性能は秒7コマなんだね。ファインダーも有機ELでタイムラグが少ないし、動きものも結構いけると思うが。
が、変な話ここまで一眼レフに近くなってくると、ミラーレスもここまで良くなったかと思うと同時に、今度はOVFの一眼レフはどうなんだろう、という気になってくる。
とにかく、今うちではMFTが主力で4台もある。
たぶん、持った感じと出てくる画像が一番好きなのはこのE-P3だ。意外と持ち出す機会はあまりないのだが。
G6が来たので、鉄道写真などの用途はそちらに譲ったが、まだ元気なG3。磁器のような白いボディは結構気に入っているのだが。
珍しくSIGMAの30mm F2.8をつけた姿。
Q10は日常鞄に入れておくカメラとして、コンデジの代わりにと思い買ったが、手軽さではコンデジに及ばない。画質は条件が良ければきれいに撮れるが、結構気むずかしい。
ただ、設定をいじればそれなりの変化があるので、あれこれいじる甲斐はある。魚眼レンズも好き。
初代Qは昨年買ったが、結局時々しか使っていないな。おもちゃとしては質感もいいし、楽しい。
未だに需要が高いIXY31S。最近の高級コンデジは大型化し、小さいのはスマホに食われている。あまり頑張りすぎたコンデジも重ったるいし、安過ぎるのも考え物。
これは性能的にちょうど良い。結構長生きするかもしれない。
眼鏡とカメラは増え続け、家のなかのそこかしこに置きっぱなしになっている。