昨日の茨城県は爽やかな晴天に恵まれました。本州を移動した高気圧は足早に東海上へ抜けましたが、今朝も青空が広がり、最低気温は笠間5.6℃、水戸8.1℃、大子で4.6℃まで冷え込み、ひんやりする朝でした。今日は茨城県で在宅勤務。昼間まで打ち合わせなど予定が入っていないので、午前休暇を取得して八溝山へ行けばよかったと後悔。昨夜の段階では東海上から湿った空気が入り、茨城県では低い雲が広がると予想していたのでした。
折角の好天なので、朝食を食べて仕事が始まる前に、久しぶりにビオトープ天神の里を散策してきました。前回訪れた3月17日はシュンランが咲き始めた頃。したがって約2か月ぶりです。
朝食食べて布団を干してから、ビオトープ天神の里へ向かいます。上空には薄い雲が広がりハロが見えていました。
天神の里に到着。まずは雑木林(ゆりの里)にキンランを探しに行きますが、全て咲き終わっていました。
散策マップが掲示されて、歩きやすくなっていました。このような案内図は3月には見かけませんでした。
散策路も整備され歩きやすくなっています。
今日の目的である湿地に到着。期待通り、サワオグルマが咲いていました。
ちょうど満開
さらにズーム
サワオグルマの説明がありました。移植ではなく自生の花です。紹介されている写真に比べると花数が少ない印象。今は咲き始めで、これから花数が増えていくのかもしれません。
一番奥の天神様の近くではエビネが群生しています
ちょうど見頃を迎えていました
ここのエビネは園内から移植されたものです
トンボの里の木道を歩きます
カキツバタの花が見頃
別な湿地ではキショウブが咲き始めていました
園内をぐるっと見てから、アパートへ戻ります。水が張られた水田に太陽とハロが映っていました。
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