ウリパパの日記

自由気ままに・・・

オオシマザクラとヤマザクラ満開の陵南公園 2022.4.9

2022-04-09 20:28:13 | 自然

今日は初夏のような陽気で八王子では最高気温が25.2℃と夏日を観測しました。先週満開を迎えていたソメイヨシノは散り、八重桜の季節に移り替わりつつあります。自宅から見る多摩丘陵の山々はこの一週間で芽吹きが進み、早くも山桜が見頃を迎えているようです。

今日の午前中、歯医者の帰りに陵南公園を散策して桜の開花状況を確認してきました。先週咲き始めたオオシマザクラが満開でした。

 

中央線陸橋から見る陵南中学校の桜です。ソメイヨシノが散り、八重桜が咲き始めたようです。

 

南浅川橋から見る南浅川沿いの桜。南岸のソメイヨシノは散り始め、北岸のオオシマザクラが満開です。

 

陵東橋方面の眺め。一番手前の木はソメイヨシノではありません。開花期間が長い桜です。

 

陵南公園に沿って上流へ歩きます。オオシマザクラが満開です。

 

白い桜のトンネルが続きます。

 

公園内のソメイヨシノの桜並木はかなり散ってしまいました。

 

グランド脇の楊貴妃は蕾が膨らんできました。今日の暖かさで午後には開花したことでしょう。

 

フェンス脇の枝垂れ桜は満開が続いています

 

サトザクラも見頃を迎えています

 

白いシラユキは満開です

 

タイハクは咲き始め

 

じゃぶじゃぶ池北側のヤマザクラ

 

こちらも満開です

 

陵南大橋の近くでもオオシマザクラが満開

 

陵南大橋から見る山々はこの1週間で芽吹きが進み、パステルカラーに染まっています。

 

甲州街道のイチョウ並木も芽吹き、淡い緑色に染まっていました。

午後は高尾山薬王院まで散策。高尾山の桜を楽しんできました(続く)。

 

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笠間の八坂神社、金剛院の桜満開 2022.4.8

2022-04-09 12:14:56 | 茨城県

吾国山でカタクリの群生地を見てから駐車場に戻り、フルーツラインを笠間へ向かいます。最初の目的地は下市毛の八坂神社です。

 

昔ここにあった宝蔵院というお寺の境内にあった八坂神社が今も残っています。そこに咲く一本桜です。

 

樹齢は約200~250年。目通り幹囲3.2m、樹高約13m、枝張りは東8.5m、西9m、南9m、北8m(笠間市HPより)

 

八坂神社の鳥居

 

かなりの老木です。支柱の助けもなく優雅に咲き誇ります。

 

すぐ隣には満開のソメイヨシノ。周囲に高い建造物がないため、この2本の桜は遠くからでも目立ちます。

 

続いて訪れたのは、箱田山の金剛寺。真言宗豊山派の寺院で、創建は鎌倉時代の承久年間(1219~1222年)に賀海和尚が開山したのが始まりと伝えられています。

 

参道入口のソメイヨシノは満開です

 

階段を上り、本堂の左手に咲く枝垂れ桜。かなり散ってしまいました。

 

茨城県の桜というHP情報によると、樹齢600年ともいわれているシダレザクラの古木で、現在は初代が枯れてひこばえが再生した状態といわれています。推定樹齢は300年。

 

本堂の右手に咲くソメイヨシノ?

 

この下にはこのような紹介がありました。ソメイヨシノと吉野桜の違いを理解できていません。。。

 

本堂前から見下ろします。金剛寺は茨城県の花の寺に選ばれているようです。

 

最後に八坂神社を訪れました。鳥居の左にヤマザクラ、右にソメイヨシノ、本堂の右に枝垂れ桜が揃い咲きです。

 

本堂の右手には2本の桜。右側は推定樹齢400年といわれる笠間市最古の枝垂れ桜、左側は推定樹齢200年です。

 

八坂神社の拝殿にお参りします

 

拝殿前から見る枝垂れ桜とソメイヨシノ

 

本殿脇にある樹齢200年の枝垂れ桜

 

枝垂れ桜の前から拝殿と本殿を眺めます

 

樹齢400年の桜の幹には大きな空洞

 

老木を見上げます。

 

再び、拝殿前から狛犬と2本の枝垂れ桜

昨年3月31日に訪れた時は、鳥居脇のヤマザクラとソメイヨシノ、そして樹齢400年の枝垂れ桜が満開でした。今年はヤマザクラが3~5分咲きで、昨年に比べて春の訪れが1週間程度遅れています。

 

最後に、昨日夕方の友部SAの様子を紹介しておきます。満開のソメイヨシノと花壇のネモフィラが夕日に照らされ綺麗でした。

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