![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/68/2455eae72f3dc9f96dcdf2b1b0f6d0dc.jpg)
今日は、気になる宣伝だった
「シャッター・アイランド」の公開が始まっていたので
観に行ってきた。
原作は『ミスティック・リバー』の著者、デニス・ルヘインの同名小説。
マーティン・スコセッシ監督と
レオナルド・ディカプリオが4度目のタッグを組んだことでも
話題の作品。
ストーリーは・・・
1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。
精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、
鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。
捜査のため、この孤島に降り立った
連邦保安官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)と
新しい相棒のチャック。だが島内に女性患者の姿はなく、
島外へ脱出した形跡も見あたらない。
いったい彼女は、どこへ行ったのか?
唯一の手掛かりは、彼女が部屋に残した1枚の紙切れ。
そこには、「4の法則」と題した暗号が記されていた…。
この作品は、
「人間の視覚は都合の良いように解釈するように出来ている」
ということを利用したもの!
目線や指先など、細かい表情が謎を解くカギになっているということで
字幕を追うよりも、映像に集中出来るようにと
[超]日本語吹替版があったので、そちらで鑑賞。
これから観る人は、絶対に前情報を入れていかない方がいいので
詳しくは書かないけれど・・
謎がとけてみると、このオチでないと説明出来ないだろうなと納得。
でも、途中までしっかりとハラハラ・ドキドキ感は楽しめた。
最後の最後のディカプリオのセリフが
超意味深で、
これが作品としての深みを与えているのではと感じた。
「シャッター・アイランド」の公開が始まっていたので
観に行ってきた。
原作は『ミスティック・リバー』の著者、デニス・ルヘインの同名小説。
マーティン・スコセッシ監督と
レオナルド・ディカプリオが4度目のタッグを組んだことでも
話題の作品。
ストーリーは・・・
1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。
精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、
鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。
捜査のため、この孤島に降り立った
連邦保安官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)と
新しい相棒のチャック。だが島内に女性患者の姿はなく、
島外へ脱出した形跡も見あたらない。
いったい彼女は、どこへ行ったのか?
唯一の手掛かりは、彼女が部屋に残した1枚の紙切れ。
そこには、「4の法則」と題した暗号が記されていた…。
この作品は、
「人間の視覚は都合の良いように解釈するように出来ている」
ということを利用したもの!
目線や指先など、細かい表情が謎を解くカギになっているということで
字幕を追うよりも、映像に集中出来るようにと
[超]日本語吹替版があったので、そちらで鑑賞。
これから観る人は、絶対に前情報を入れていかない方がいいので
詳しくは書かないけれど・・
謎がとけてみると、このオチでないと説明出来ないだろうなと納得。
でも、途中までしっかりとハラハラ・ドキドキ感は楽しめた。
最後の最後のディカプリオのセリフが
超意味深で、
これが作品としての深みを与えているのではと感じた。