肥後橋近くに、とても素敵なフレンチレストランが出来たと聞いたので
お盆休み恒例のランチに行ってみることに。
新しいビルの1階にあり、正面はシンプルな造りだけど
中に入ってみると、高級感がある雰囲気にまとめられたインテリア☆
最近は、フレンチもカジュアルなお店が多いけれど
ここは、ちょっとお洒落してお食事をじっくり楽しめる感じ!
とはいっても、店員さんは、皆さん優しく丁寧で
高級なお店にありがちな緊張感のある居心地の悪さは全く無し。
(ノースリーブのワンピースを着ていた私に何度も
空調の加減を確認してくれた~。
↑これって意外となかなかやってくれないもの
暑がりで、冷え性の私にとってこちらから言わなくてもよいので助かる)
ランチは、4750円と7350円の2種類。
さすがに初めてだし、ランチなので4750円をチョイス。
まずはお勧めのロゼのシャンパンで乾杯~!
暑いので、すっきりする☆
ロゼってシャンパンの辛口すぎるところが苦手な私にとって
少し甘めで美味しかった。
アミューズとして3品登場。
まずは、ぐじをクッキー生地で巻いたもの。
可愛らしくお菓子のよう☆クッキー生地が甘めで
中のお魚の食感がコリコリしてて、面白い組み合わせ。
次は半熟卵とアーモンドのクリームを合わせたもの。
綺麗に卵の殻の上の部分を切り取った中にクリームが入れられてある!
私、実は半熟卵苦手だけど、嫌いなもの無いって言っちゃったので・・
でも食べてみるとアーモンドの濃厚な味と卵の味が混ざって
全然卵独特の嫌な感じがしない。
お魚料理は、金目鯛。
ガラスの器に金目鯛の綺麗な赤の皮目と
野菜の緑や黄色などの色合いがとても美しい。
そしてまた、シェフがナノ単位の火入れと言うほど気を使っているらしく
火の通り具合が絶妙!!
最近は、どこのシェフもお魚もお肉の火の通し加減が上手いなぁ~と
いうお店が増えているけれど、
ここまでナイフを入れた時に、魚の皮と身の間の脂が、
肉汁のように流れ出すものは無かった!
かなり美味しい♪
お肉料理は、最近よく聞く東北地方で有名な白金豚。
とっても分厚い塊で出てきて、ボリュームもあるし
柔らかいけれど、噛み応えのある火加減。
噛むと豚独特の美味しさが口に広がる感じ。
お口直しのシャーベットが出て。
デザートは、クープ状にした生地の中に
オレンジやキャラメルアイスなどを詰めて
宝物箱をイメージしたという一品。
パリパリとした生地が美味しい。
そして、飲み物と一緒に出てきたプチガトーがまた可愛らしい♪
それからお食事と一緒に出されるパンが
なんと吹田で有名な「ル・シュクレクール」のシェフと懇意らしく
特別なバケットを作ってもらっているらしく
これが皮がバリっとしていて、美味しくってついついお代わり。
バターもエシレの有塩ものと北海道の無塩バター
そして、積んでから24時間以内に絞ったというオリーブオイルが
一緒に出されて、どれで食べても美味しく
パン好きな私としては大満足☆
夜も来てみたいなぁ~。
「Restrant Gastronomique Hajime」
大阪市西区江戸堀1-9-11 1階
TEL06-6447-6688
定休日:月曜日・火曜のランチ
お盆休み恒例のランチに行ってみることに。
新しいビルの1階にあり、正面はシンプルな造りだけど
中に入ってみると、高級感がある雰囲気にまとめられたインテリア☆
最近は、フレンチもカジュアルなお店が多いけれど
ここは、ちょっとお洒落してお食事をじっくり楽しめる感じ!
とはいっても、店員さんは、皆さん優しく丁寧で
高級なお店にありがちな緊張感のある居心地の悪さは全く無し。
(ノースリーブのワンピースを着ていた私に何度も
空調の加減を確認してくれた~。
↑これって意外となかなかやってくれないもの
暑がりで、冷え性の私にとってこちらから言わなくてもよいので助かる)
ランチは、4750円と7350円の2種類。
さすがに初めてだし、ランチなので4750円をチョイス。
まずはお勧めのロゼのシャンパンで乾杯~!
暑いので、すっきりする☆
ロゼってシャンパンの辛口すぎるところが苦手な私にとって
少し甘めで美味しかった。
アミューズとして3品登場。
まずは、ぐじをクッキー生地で巻いたもの。
可愛らしくお菓子のよう☆クッキー生地が甘めで
中のお魚の食感がコリコリしてて、面白い組み合わせ。
次は半熟卵とアーモンドのクリームを合わせたもの。
綺麗に卵の殻の上の部分を切り取った中にクリームが入れられてある!
私、実は半熟卵苦手だけど、嫌いなもの無いって言っちゃったので・・
でも食べてみるとアーモンドの濃厚な味と卵の味が混ざって
全然卵独特の嫌な感じがしない。
お魚料理は、金目鯛。
ガラスの器に金目鯛の綺麗な赤の皮目と
野菜の緑や黄色などの色合いがとても美しい。
そしてまた、シェフがナノ単位の火入れと言うほど気を使っているらしく
火の通り具合が絶妙!!
最近は、どこのシェフもお魚もお肉の火の通し加減が上手いなぁ~と
いうお店が増えているけれど、
ここまでナイフを入れた時に、魚の皮と身の間の脂が、
肉汁のように流れ出すものは無かった!
かなり美味しい♪
お肉料理は、最近よく聞く東北地方で有名な白金豚。
とっても分厚い塊で出てきて、ボリュームもあるし
柔らかいけれど、噛み応えのある火加減。
噛むと豚独特の美味しさが口に広がる感じ。
お口直しのシャーベットが出て。
デザートは、クープ状にした生地の中に
オレンジやキャラメルアイスなどを詰めて
宝物箱をイメージしたという一品。
パリパリとした生地が美味しい。
そして、飲み物と一緒に出てきたプチガトーがまた可愛らしい♪
それからお食事と一緒に出されるパンが
なんと吹田で有名な「ル・シュクレクール」のシェフと懇意らしく
特別なバケットを作ってもらっているらしく
これが皮がバリっとしていて、美味しくってついついお代わり。
バターもエシレの有塩ものと北海道の無塩バター
そして、積んでから24時間以内に絞ったというオリーブオイルが
一緒に出されて、どれで食べても美味しく
パン好きな私としては大満足☆
夜も来てみたいなぁ~。
「Restrant Gastronomique Hajime」
大阪市西区江戸堀1-9-11 1階
TEL06-6447-6688
定休日:月曜日・火曜のランチ