![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bb/48b0c7f9d9a1b04d4dfa04daa26e1251.jpg)
次に向かったのは、地中美術館からバスでほんの3分程度の所にある
「ベネッセハウス」
へ
ベネッセハウスはベネッセアートサイト直島の中核施設であり
安藤忠雄氏設計の宿泊施設をともなった美術館。
「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに
1992年にオープン。
アーティストたちがその場所のために制作した
サイトスペシフィック・ワークスを永久展示している。
作家たちはここを訪れ、自ら場所を選び作品を制作したとか!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
美術館内なのに、明るい自然光を感じられる館内、
空間を贅沢に使った展示の仕方、
どこから観賞してもよいという自由な雰囲気、
そんなことから、とても気持よく観賞することが出来ます!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
大抵、近代芸術作品って奇をてらったもの・・
薄暗い狭い空間に、沢山詰め込んだ感じの展示の仕方・・
などから、途中でもうお腹いっぱい・・
といった感じになることが多いイメージですが・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ここは、(地中美術館もそうでしたが)
観賞の途中に食事やカフェでお茶をしたり
テラスに出て、外の空気が吸えたり
とてものんびりと半日~一日かけて、楽しむことが出来そうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
大抵美術館って、出口を出てからレストランやカフェがあって
観賞の途中にお茶することが出来るなんて、かなりびっくりっ!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
全然感性の違った作品がある中で・・
私が興味を惹かれた作品は・・・
ヤニス・クネリス![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
「無題」 1996年
1996年、ヤニス・クネリスが直島を訪れて制作した作品。
日本で初めて作った作品らしい。
大きな窓を覆うように、ロール状のものが積み上げられていて
よく観ると・・ロールは鉛の板で、その中には
流木や和紙、着物の裂、茶碗などを巻き込んであるのですっ!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
かつて人間が生活の中で使い、その後廃棄されたものを使ったらしいです。
クネリスはイタリアで「アルテ・ポーヴェラ」(貧しい美術)
という運動に関わり、アートは生活の中にこそ
見出されるべきと考えて創作を続けてきたんだとか。
ブルース・ナウマン 「100生きて死ね」 1984年
吹き抜けの円柱形のスペースにドンっと設置されている作品。
liveとdieについての100個のメッセージが
交互に光る作品。
作品保護の為、点灯する時間帯は限られているようでしたが
丁度光っている所を観賞できましたっ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
館内だけではなく、屋外にも沢山展示物が点々と配置されているようで
ここに宿泊している人は、散歩がてら観賞することが出来て
面白そう~。
残念ながら、私達は時間が無かったので
野外の作品は遠くから小さく眺める程度でしたが・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
山には、山肌にツツジのピンク色が映えて綺麗で、
海は、穏やかに波が打ち寄せていて、
とても気候の良い時期ということもあって
自然と芸術を堪能しました。
「ベネッセハウス」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ベネッセハウスはベネッセアートサイト直島の中核施設であり
安藤忠雄氏設計の宿泊施設をともなった美術館。
「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに
1992年にオープン。
アーティストたちがその場所のために制作した
サイトスペシフィック・ワークスを永久展示している。
作家たちはここを訪れ、自ら場所を選び作品を制作したとか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
美術館内なのに、明るい自然光を感じられる館内、
空間を贅沢に使った展示の仕方、
どこから観賞してもよいという自由な雰囲気、
そんなことから、とても気持よく観賞することが出来ます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
大抵、近代芸術作品って奇をてらったもの・・
薄暗い狭い空間に、沢山詰め込んだ感じの展示の仕方・・
などから、途中でもうお腹いっぱい・・
といった感じになることが多いイメージですが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ここは、(地中美術館もそうでしたが)
観賞の途中に食事やカフェでお茶をしたり
テラスに出て、外の空気が吸えたり
とてものんびりと半日~一日かけて、楽しむことが出来そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
大抵美術館って、出口を出てからレストランやカフェがあって
観賞の途中にお茶することが出来るなんて、かなりびっくりっ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
全然感性の違った作品がある中で・・
私が興味を惹かれた作品は・・・
ヤニス・クネリス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
「無題」 1996年
1996年、ヤニス・クネリスが直島を訪れて制作した作品。
日本で初めて作った作品らしい。
大きな窓を覆うように、ロール状のものが積み上げられていて
よく観ると・・ロールは鉛の板で、その中には
流木や和紙、着物の裂、茶碗などを巻き込んであるのですっ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
かつて人間が生活の中で使い、その後廃棄されたものを使ったらしいです。
クネリスはイタリアで「アルテ・ポーヴェラ」(貧しい美術)
という運動に関わり、アートは生活の中にこそ
見出されるべきと考えて創作を続けてきたんだとか。
ブルース・ナウマン 「100生きて死ね」 1984年
吹き抜けの円柱形のスペースにドンっと設置されている作品。
liveとdieについての100個のメッセージが
交互に光る作品。
作品保護の為、点灯する時間帯は限られているようでしたが
丁度光っている所を観賞できましたっ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
館内だけではなく、屋外にも沢山展示物が点々と配置されているようで
ここに宿泊している人は、散歩がてら観賞することが出来て
面白そう~。
残念ながら、私達は時間が無かったので
野外の作品は遠くから小さく眺める程度でしたが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
山には、山肌にツツジのピンク色が映えて綺麗で、
海は、穏やかに波が打ち寄せていて、
とても気候の良い時期ということもあって
自然と芸術を堪能しました。
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