会社の先輩が面白かったよ~と言っていた
「アフタースクール」を観に~。
デビュー作『運命じゃない人』が、
2005年カンヌ映画祭・批評家週間において4賞受賞、
国内映画賞でも8賞受賞。
今、最も期待されている内田けんじ監督が
オリジナル脚本にこだわって書き上げた作品だそう。
ストーリーは・・・
母校の中学校で働く、
人の良い教師・神野(大泉洋)のもとに、
かつての同級生だと名乗る怪しい探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。
探偵は神野の親友で同じく同級生・
現在は一流企業に勤めるサラリーマン・木村(堺雅人)を探していた。
心ならずも神野は木村探しを手伝うことに。
人を疑うことを知らない男と、人の裏側ばかり見てきた男。
ちぐはぐコンビの捜索活動は、息は合わないが、
次々と木村の行方につながる手がかりをつかんでいく・・・
面白かった~。
視覚としてみたことを勝手にこうだろうと判断してしまう
人間の感覚を上手く利用した
練り上げられた脚本に拍手~。
確かにそうは言ってなかった・・・と納得してしまう。
大泉洋は、ほんとそのまま大泉洋なんだけど
それが上手く役にもはまっているっ。
堺雅人は、役ごとに印象が違うのが、すごいなぁ~と感心!
佐々木蔵之介も、重要な役どころをきっちりといった感じ。
この映画は、絶対に内容を知らない状態で
観た方が面白いはず。(なのであんまり詳しく書かないけど)
最後の方に、神野が探偵にこう言う。
「おまえみたいな奴ってどこのクラスにでも一人はいる。
何もかも分かったような顔をして、つまんないって。
学校が悪いとかいって。学校なんてどうでもいいんだ。
つまんないのは・・・お前のせいだ。」
今の世の中に一番必要なセリフかもしれない。
「アフタースクール」を観に~。
デビュー作『運命じゃない人』が、
2005年カンヌ映画祭・批評家週間において4賞受賞、
国内映画賞でも8賞受賞。
今、最も期待されている内田けんじ監督が
オリジナル脚本にこだわって書き上げた作品だそう。
ストーリーは・・・
母校の中学校で働く、
人の良い教師・神野(大泉洋)のもとに、
かつての同級生だと名乗る怪しい探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。
探偵は神野の親友で同じく同級生・
現在は一流企業に勤めるサラリーマン・木村(堺雅人)を探していた。
心ならずも神野は木村探しを手伝うことに。
人を疑うことを知らない男と、人の裏側ばかり見てきた男。
ちぐはぐコンビの捜索活動は、息は合わないが、
次々と木村の行方につながる手がかりをつかんでいく・・・
面白かった~。
視覚としてみたことを勝手にこうだろうと判断してしまう
人間の感覚を上手く利用した
練り上げられた脚本に拍手~。
確かにそうは言ってなかった・・・と納得してしまう。
大泉洋は、ほんとそのまま大泉洋なんだけど
それが上手く役にもはまっているっ。
堺雅人は、役ごとに印象が違うのが、すごいなぁ~と感心!
佐々木蔵之介も、重要な役どころをきっちりといった感じ。
この映画は、絶対に内容を知らない状態で
観た方が面白いはず。(なのであんまり詳しく書かないけど)
最後の方に、神野が探偵にこう言う。
「おまえみたいな奴ってどこのクラスにでも一人はいる。
何もかも分かったような顔をして、つまんないって。
学校が悪いとかいって。学校なんてどうでもいいんだ。
つまんないのは・・・お前のせいだ。」
今の世の中に一番必要なセリフかもしれない。