気になっていた映画「ボルベール 帰郷」を観に行って来ました!
アルモドバル監督作の
「オール・アバウト・マイ・マザー」や
「トーク・トゥ・ハー」に続く
女性讃歌3部作の最終章として位置付けられています。
アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた
ペネロペ・クルスがどんな演技を見せてくれるかも楽しみにしていました。
ストーリーは・・・
ライムンダ(ペネロペ・クルス)の身に降りかかった
2つの死・・・
幼い頃に、母に代わって育ててくれた伯母の突然の死。
そして、夫の死・・
娘のパウラが、夫パコを刺し殺してしまったのだった・・
ライムンダは娘を守る為、奔走する。
そんな中、火事で焼け死んだはずの、母親を見たという
情報が耳に入ってくる・・・
この監督作品は、どんなに劇的な内容であっても
日常の中に溶け込ませ、さらりと見せるイメージが強い!
はっきり言って、今回のストーリーなんて
そうそう日常生活には起こらないようなことであり
もっと大げさに派手に演出しようと思えば
いくらでも出来そうなものを本当に淡々と綴っていく感じなのです。
それがまた展開が読めなくて、
映画にどんどん引き込まれていくのかもしれません。
それにしても、これだけはっきりと
男=どうしようもない生き物
女・・特に母というものは、強くて素晴らしいもの!
ということを見せつけられたら、男の人の立場ありませんね。
そして、やはりペネロペ・クルスは綺麗だった!
脚もまるで1本の棒のようにスラリと膝下からまっすぐで細いし
細い体なのに、胸はしっかりあって、あのエキゾチックな顔!
そして、元々体当たりで演技をする人だったけれど
今回も芯の強い母親役を熱演していました!
トム・クルーズと結婚したりして、小さくまとまってしまったりしなくて
良かったかも?!
アルモドバル監督作の
「オール・アバウト・マイ・マザー」や
「トーク・トゥ・ハー」に続く
女性讃歌3部作の最終章として位置付けられています。
アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた
ペネロペ・クルスがどんな演技を見せてくれるかも楽しみにしていました。
ストーリーは・・・
ライムンダ(ペネロペ・クルス)の身に降りかかった
2つの死・・・
幼い頃に、母に代わって育ててくれた伯母の突然の死。
そして、夫の死・・
娘のパウラが、夫パコを刺し殺してしまったのだった・・
ライムンダは娘を守る為、奔走する。
そんな中、火事で焼け死んだはずの、母親を見たという
情報が耳に入ってくる・・・
この監督作品は、どんなに劇的な内容であっても
日常の中に溶け込ませ、さらりと見せるイメージが強い!
はっきり言って、今回のストーリーなんて
そうそう日常生活には起こらないようなことであり
もっと大げさに派手に演出しようと思えば
いくらでも出来そうなものを本当に淡々と綴っていく感じなのです。
それがまた展開が読めなくて、
映画にどんどん引き込まれていくのかもしれません。
それにしても、これだけはっきりと
男=どうしようもない生き物
女・・特に母というものは、強くて素晴らしいもの!
ということを見せつけられたら、男の人の立場ありませんね。
そして、やはりペネロペ・クルスは綺麗だった!
脚もまるで1本の棒のようにスラリと膝下からまっすぐで細いし
細い体なのに、胸はしっかりあって、あのエキゾチックな顔!
そして、元々体当たりで演技をする人だったけれど
今回も芯の強い母親役を熱演していました!
トム・クルーズと結婚したりして、小さくまとまってしまったりしなくて
良かったかも?!