男木島から女木島までは、フェリーで約20分。
港に着くと、アート作品でもあるカモメ達がお出迎え。
丁度お昼時だったので
アート作品でもあり、レストランでもある
「レアンドロ・エルリッヒ」へ。
この芸術祭の為に作ったレストランのはずなので
もっと軽食みたいなものしかないと思っていたら・・
しっかりしたイタリアン!
瀬戸内の魚介類を使ったパスタかリゾット
じっくり煮込んでそうなカレー
生ハムなどをサンドしたパニーニの4種類から選べるらしい。
それも、透明だけどトマトのエキスが出たお味がするスープや
サラダ、パン、飲み物もちゃんとついたセットになっていた。
ガーリックの効いたトマトソースのパスタは
ちゃんとアルデンテで、
上に乗っている魚介類はかなり大きめにカットしてあって
別でちゃんとソテーしているという本格派!
正直こんなにレベルの高い料理が食べれると思っていなかったので
びっくりした。
難点はとても暑い日だったので
中庭を眺められるように開け放した店内は暑く
食べると余計に汗が吹き出したことかな。
(ちゃんとウチワを置いてくれていたけれど)
エネルギー補給も済んだので
張り切って女木島作品鑑賞へ。
レストランの中庭では、時間の経過と共に
人が歩いたような足跡がついたり
部屋の中に入って、2枚の鏡の違いに驚いたり
人間の視覚に訴える作品で面白かった。
そして、近くの小学校の旧校舎を利用して
福武ハウスということで様々な作品をそれぞれの部屋に展示していた。
(正直あまり意味が分からない作品が多かったけど・・・)
そして、山の上の方にある
鬼ケ島洞窟へ行く為にバスに乗る。
鬼ケ島洞窟は、既に入口に入る前から
冷気が吹き出していて、涼しい~っ!!!
中は約15℃に保たれているらしく
天然エアコン。
新たなる発見だったのは、
桃太郎の物語を書いたのは、あの有名な菅原道真だったということ!
知らなかった~。
菅原道真は、この地に赴任していたことがあったらしく
その頃の海賊を鬼に例えて書いたのではということ。
暗くひっそりとした洞窟は、色んな部屋に分かれていて
この雰囲気には不釣合いなぐらい
可愛らしい雰囲気の鬼の絵で説明してある。
最後には、「バーイ」と鬼達が手を振ってくれるぐらい。
まあこの雰囲気の中に、リアルな鬼の絵が書いてあったら
怖くて入れない人が続出するのかもしれないなぁ?
この暑い季節としては、この涼しさはありがたかった。
約30分程居た後、バスで港まで戻り、
一旦高松の港に戻る為にフェリーへ。
港に着くと、アート作品でもあるカモメ達がお出迎え。
丁度お昼時だったので
アート作品でもあり、レストランでもある
「レアンドロ・エルリッヒ」へ。
この芸術祭の為に作ったレストランのはずなので
もっと軽食みたいなものしかないと思っていたら・・
しっかりしたイタリアン!
瀬戸内の魚介類を使ったパスタかリゾット
じっくり煮込んでそうなカレー
生ハムなどをサンドしたパニーニの4種類から選べるらしい。
それも、透明だけどトマトのエキスが出たお味がするスープや
サラダ、パン、飲み物もちゃんとついたセットになっていた。
ガーリックの効いたトマトソースのパスタは
ちゃんとアルデンテで、
上に乗っている魚介類はかなり大きめにカットしてあって
別でちゃんとソテーしているという本格派!
正直こんなにレベルの高い料理が食べれると思っていなかったので
びっくりした。
難点はとても暑い日だったので
中庭を眺められるように開け放した店内は暑く
食べると余計に汗が吹き出したことかな。
(ちゃんとウチワを置いてくれていたけれど)
エネルギー補給も済んだので
張り切って女木島作品鑑賞へ。
レストランの中庭では、時間の経過と共に
人が歩いたような足跡がついたり
部屋の中に入って、2枚の鏡の違いに驚いたり
人間の視覚に訴える作品で面白かった。
そして、近くの小学校の旧校舎を利用して
福武ハウスということで様々な作品をそれぞれの部屋に展示していた。
(正直あまり意味が分からない作品が多かったけど・・・)
そして、山の上の方にある
鬼ケ島洞窟へ行く為にバスに乗る。
鬼ケ島洞窟は、既に入口に入る前から
冷気が吹き出していて、涼しい~っ!!!
中は約15℃に保たれているらしく
天然エアコン。
新たなる発見だったのは、
桃太郎の物語を書いたのは、あの有名な菅原道真だったということ!
知らなかった~。
菅原道真は、この地に赴任していたことがあったらしく
その頃の海賊を鬼に例えて書いたのではということ。
暗くひっそりとした洞窟は、色んな部屋に分かれていて
この雰囲気には不釣合いなぐらい
可愛らしい雰囲気の鬼の絵で説明してある。
最後には、「バーイ」と鬼達が手を振ってくれるぐらい。
まあこの雰囲気の中に、リアルな鬼の絵が書いてあったら
怖くて入れない人が続出するのかもしれないなぁ?
この暑い季節としては、この涼しさはありがたかった。
約30分程居た後、バスで港まで戻り、
一旦高松の港に戻る為にフェリーへ。