今日は久し振りに試写会に当たったので行ってきました!
よしもとばなな原作の「アルゼンチンババア」
私は本を読んだことが無かったので
先入観無しに観ることに。
なんだか名前で面白そうだなぁ~とは思っていましたが。
ストーリーは・・・
みつこ(堀北真希)の大好きな母親が死んだ。
その日から、父親(役所広司)が姿を消してしまう。
そして半年後、父親が見つかったのは、謎めいた女、
“アルゼンチンババア”(鈴木京香)の住む屋敷だった……。
もやのかかったような1枚透明のフィルムを通しているような
映像が、原作者のよしもとばななの世界観を
上手く表しているような感じがしました。
そして、堀北真希は色んな映画やドラマにひっぱりだこだけあって
本当に上手いなぁ~と。
一見、なにもしゃべれないぐらいおとなしい印象なのに
繊細な女の子の心情や仕草で表しているなぁ~と感心。
鈴木京香が、変わり者のアルゼンチンババアを演じることでも
話題でしたが、外見と打って変わって優しく、心の広い
周りの人を包みこむような人物像を作り上げていました。
この人は、色んな役を演じるようになりましたね~。
それから、森下愛子はこういう役どころでは欠かせない存在に
なったなぁ~と。
人間には、本当に受け入れることが出来ないほど、辛い出来事があった時に
アルゼンチンババアのような逃げ場が必要なのかもしれませんね。
心がほんわり温まる映画でした。
よしもとばなな原作の「アルゼンチンババア」
私は本を読んだことが無かったので
先入観無しに観ることに。
なんだか名前で面白そうだなぁ~とは思っていましたが。
ストーリーは・・・
みつこ(堀北真希)の大好きな母親が死んだ。
その日から、父親(役所広司)が姿を消してしまう。
そして半年後、父親が見つかったのは、謎めいた女、
“アルゼンチンババア”(鈴木京香)の住む屋敷だった……。
もやのかかったような1枚透明のフィルムを通しているような
映像が、原作者のよしもとばななの世界観を
上手く表しているような感じがしました。
そして、堀北真希は色んな映画やドラマにひっぱりだこだけあって
本当に上手いなぁ~と。
一見、なにもしゃべれないぐらいおとなしい印象なのに
繊細な女の子の心情や仕草で表しているなぁ~と感心。
鈴木京香が、変わり者のアルゼンチンババアを演じることでも
話題でしたが、外見と打って変わって優しく、心の広い
周りの人を包みこむような人物像を作り上げていました。
この人は、色んな役を演じるようになりましたね~。
それから、森下愛子はこういう役どころでは欠かせない存在に
なったなぁ~と。
人間には、本当に受け入れることが出来ないほど、辛い出来事があった時に
アルゼンチンババアのような逃げ場が必要なのかもしれませんね。
心がほんわり温まる映画でした。