今日は、「ICHI」の試写会にお誘い頂いて行ってきた~!
会場に入ると、テレビカメラが数台並んでいるっ。
ということは・・絶対誰か舞台挨拶に来るはずっ。
主演の綾瀬はるかだけかと思いきや・・
登場したのは、監督、大沢たかお、中村獅童まで!
綾瀬はるかは、顔がちっちゃくて可愛らしかった。
でも、今回の映画の為に殺陣の練習をかなり頑張ったらしい。
三味線を弾くシーンもあって
そちらの方が殺陣よりも難しかったと本人は言っていた。
大沢たかおは、さすがモデル出身だけあって
身長もあるし、ピシッとブラックスーツを着こなしていて
(なぜか真っ黒に日焼けしていたけど)
かっこいいっ♪
中村獅童は、前日にお父さんのお通夜があったばかりのはず・・
本日は大阪で舞台があるということで
お葬式を欠席してこちらに来たらしく
そんな様子も感じさせずに
律儀に舞台挨拶まで登場してくれた。
彼は、今回の役がかなりの悪役ということで
「今は好感度が大切な時期なんだけどねぇ・・」と
自虐ネタまで発言してサービス精神を見せていた!
舞台挨拶の中でも、長い方で結構色んな質問に答えてくれて
約30分間楽しませてくれた。
ストーリーは・・・
三味線を弾きながら唄う、盲目の旅芸人――市<いち>(綾瀬はるか)。
人と関わることを嫌う市は、
自分と同じ盲目の女が男たちに脅されていても、素知らぬ顔でいた。
男たちが今度は市を手にかけようとしたとき、
一人の侍・藤平十馬<ふじひら・とうま>(大沢たかお)が止めに入った。
だが、その男は刀を抜くことが出来ない。
市は自ら仕込み杖から剣を抜き、男たちを容赦なく斬り捨てた・・・
「座頭市」といえば、やはり勝新太郎のイメージが強く
数年前には、北野武が自ら主演してリメイクしたことでも
有名な作品。
それを今回は、綾瀬はるかが主演を担うと聞いて
どうしても男の人のイメージの強い役だし
孤独感と内に秘めた強さみたいなものが大事な役だし
正直うーん・・大丈夫なの??
と思っていた。
でも、逆に監督は、男の人で再リメイクと言われたら
引き受けてなかったかもしれない、
女の人でまったく新しい「座頭市」を作り出せるということで
興味を持ったとおっしゃっていた通り
全く違ったイメージの「座頭市」が誕生!
綾瀬はるかが、盲目でクールな役を
本当に上手く演じていたと思う。
(現場では、大沢たかお曰く
羽の生えたピンクの象が飛んでいる感じという
ほわんとした印象の人だったらしいけれど)
そして、脇を固める大沢たかおの演技力が
やはり大きかったように思った。
『ピンポン』の曽利文彦監督だけあって
最新VFXを駆使したスローモーションの映像が
効果的に使われていて、殺陣のシーンも迫力があった!
会場に入ると、テレビカメラが数台並んでいるっ。
ということは・・絶対誰か舞台挨拶に来るはずっ。
主演の綾瀬はるかだけかと思いきや・・
登場したのは、監督、大沢たかお、中村獅童まで!
綾瀬はるかは、顔がちっちゃくて可愛らしかった。
でも、今回の映画の為に殺陣の練習をかなり頑張ったらしい。
三味線を弾くシーンもあって
そちらの方が殺陣よりも難しかったと本人は言っていた。
大沢たかおは、さすがモデル出身だけあって
身長もあるし、ピシッとブラックスーツを着こなしていて
(なぜか真っ黒に日焼けしていたけど)
かっこいいっ♪
中村獅童は、前日にお父さんのお通夜があったばかりのはず・・
本日は大阪で舞台があるということで
お葬式を欠席してこちらに来たらしく
そんな様子も感じさせずに
律儀に舞台挨拶まで登場してくれた。
彼は、今回の役がかなりの悪役ということで
「今は好感度が大切な時期なんだけどねぇ・・」と
自虐ネタまで発言してサービス精神を見せていた!
舞台挨拶の中でも、長い方で結構色んな質問に答えてくれて
約30分間楽しませてくれた。
ストーリーは・・・
三味線を弾きながら唄う、盲目の旅芸人――市<いち>(綾瀬はるか)。
人と関わることを嫌う市は、
自分と同じ盲目の女が男たちに脅されていても、素知らぬ顔でいた。
男たちが今度は市を手にかけようとしたとき、
一人の侍・藤平十馬<ふじひら・とうま>(大沢たかお)が止めに入った。
だが、その男は刀を抜くことが出来ない。
市は自ら仕込み杖から剣を抜き、男たちを容赦なく斬り捨てた・・・
「座頭市」といえば、やはり勝新太郎のイメージが強く
数年前には、北野武が自ら主演してリメイクしたことでも
有名な作品。
それを今回は、綾瀬はるかが主演を担うと聞いて
どうしても男の人のイメージの強い役だし
孤独感と内に秘めた強さみたいなものが大事な役だし
正直うーん・・大丈夫なの??
と思っていた。
でも、逆に監督は、男の人で再リメイクと言われたら
引き受けてなかったかもしれない、
女の人でまったく新しい「座頭市」を作り出せるということで
興味を持ったとおっしゃっていた通り
全く違ったイメージの「座頭市」が誕生!
綾瀬はるかが、盲目でクールな役を
本当に上手く演じていたと思う。
(現場では、大沢たかお曰く
羽の生えたピンクの象が飛んでいる感じという
ほわんとした印象の人だったらしいけれど)
そして、脇を固める大沢たかおの演技力が
やはり大きかったように思った。
『ピンポン』の曽利文彦監督だけあって
最新VFXを駆使したスローモーションの映像が
効果的に使われていて、殺陣のシーンも迫力があった!