夕べの雨のお陰で余り汗をかかずに小杉陣屋町の長屋門前まで来た。目的の等々力緑地まではまだ1キロほどあり、タイムアップなので今日はここでUターンとなる。古き時代、江戸から平塚への中原往還が通っていた名残、新しい街並みに古の建造物が残る町、多摩川には丸子の渡があった小杉陣屋町、その入口を少し歩いた今朝のウオーキングでした。
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現在11時 気温26度。朝5時の気温23度。曇り空で涼しいので、土手には沢山の人が歩いていた。水鳥たちも沢山中州に集まってきていて、久し振りにアオサギの姿を見つける。潮が引くと出てくる丸子の瀬で、浅い流れの中に犬を3頭連れてきて遊んでいる方を見つける。柴犬は泳いだり潜ったりして楽しそうだが、後のトイプードルとチワワは時々水の中に入ってしまい出てこない?。若しかして溺れているのではないか?。多摩川も水が綺麗になった証拠です。
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歩いて行く面白いところも無くなったので、目先を変えて自転車で六郷河原芦原まで下って水鳥を見に行ってきました。ペタルを踏んで行く身体に朝の風が気持ち良く感じられあまり汗をかかない走ることができた。芦原に来てみると観察用なのか、ブルーシートの日除けをかけた簡単なベンチが作られいた。その場所に立ってみると、水壕の中を泳いでいた鳥たちが寄ってくるではないか。このベンチは観察用というより、水鳥に餌をやるためのものである。私は餌無し、それでも鳥たちは近くまで寄ってきてくれる。お陰でバンやカルガモの親子は、色々な表情を撮ることが出来ました。 六郷干潟
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東の空が白んできて寝苦しい夜が終わり、窓から入ってくる涼しい風が河原に歩きに行こうと誘っていました。 土手に上ってみると対岸の街並みから日が昇るところで、光芒が眩しい光りの尖に変わってきたところでした。 天空一面に広がる雲が灰色から茜色に変わって、また今日も暑くなりそうです。 川の中にはカルガモ、カワウ、コサギなどが見られ、川岸にはツバメが羽虫を追って飛び交っています。 丸子川のカルガモは附近の方の餌を目当てに、朝のこの時間に集まってくるとかで、川の中に首を突っ込んでいました。 一列に並んだドバト、手前の3羽は正に飛び立とうといった姿、残りのは全員こちらを向いています。 付録の黒パグ、日陰で逆光と云う悪条件で真っ黒なシルエットにしか写りませんでした。
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"オハヨウゴザイマス" "おはようございます" と行き交うジョガーが交わす挨拶に、"秋の空ですね" が加わる今朝の空です。心なしか吹いてくる風も秋めいて感じるのは、今日が立秋であるせいかもしれない。そう言えば、今朝の河原には 「アキアカネ」 の姿が見られるようになった。川面を滑るように飛ぶツバメたちも、南へ帰るトレーニングを始めてるようだ。
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一週間くらい前から蕾を大きくし始めたギボウシが、今朝一輪だけ開いていました。擬宝珠の名前の通り蕾は、橋の欄干についている擬宝珠とそっくりです。萼のようなものが蕾で、茎が伸びて行く程に蕾がはっきり判るようになります。 ◇ ギボウシ ◇ ゆり科ギボウシ属 学名 : Hosta 英名 : Plantain lily ・・・英名の「プランタンの百合」はいいですね。 ※ 強い日の光と猛暑が大嫌いで、馬酔木と夏椿の根元に置いてあります。水が涸れたら一遍に枯れてしまいます。 下は一昨日の状態で、ご覧のように蕾も伸びて紫色も濃くなってきました。左の小さな蕾と比べるとわかります。 今朝はこのように花粉をつけた六本の雄蕊を従え、真ん中に雌しべを長く延ばし虫たちを誘っていました。 |
昨夕、ゴロゴロ・ピカピカが始まったので降るかと思ったが空振り-少し降ったようだが。中国の降雨用ロケットでも打ち込んで欲しいものだ。で、今朝の空はご覧のように、湿度が高くぼーっと霞んで蒸し暑い。でも皆さんポタポタ汗をかきながら走ったり、歩いたり元気です。古市場緑道 ~ 天満天神社 ~ 御幸公園 ~ 小向川崎競馬練習馬場 往復 距離 4.5km
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トップ画像のお二人は90才近いお歳で、毎朝対岸の大田区から土手を一回りしているのだとか。ゆっくりと歩みは遅くてもいいですから、これからもお元気に歩いて下さい。霞んでいるのは武蔵小杉のMS群 ・・・ガス橋近くの土手で撮す。 |
東海道新幹線が品川を出て5分程で多摩川の鉄橋を渡ります。上流左側に 「たま川」 の看板が一瞬見られるでしょう。 いつもその横を歩いていたのに、この大きな看板に今日まで気付かなかった。カワセミの顔、優しく書いて欲しかった。 【有吉堤】 現在の多摩川堤防が出来た礎になった史跡なのだが、どこを歩いてもそれらしき証は見あたらない。国交省京浜河川事務所のホームページによると、中丸子ポンプ場の前にあると書いてある。と云うことで、その附近を歩いてみるがそれらしき物はこの石垣以外には見あたらない。石垣は野積みのようでもあるが、隙間にセメントが塗られている。 ガス橋を少し行った信号を左折し走る道の脇にその石垣はあります。(川崎市営バス 武藏小杉行きバスのコース)
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真夏特有のモヤッとした青空、ちょっと表現が変かな。でもそんな感じで朝から暑い一日を表しているようだ。 何時も歩くコースに飽きて、日蔭を探しながら六郷用水の路を池上本門寺までを往復することにした。(北堀コース) 木陰のない路に出ると、陽は高くなって陽ざしが段々強つくなり、コース三分の一でシャツはぐっしょり汗で濡れてきた。 本門寺の階段で 「1 of one」 とプリントされたシャツを着ている方が登っている。(表紙の写真、隣はその方の飼い犬。) あまりにもデザインがいいので声を掛け 「背中を撮らせて下さい」 「・・・!?」 「oneのワンですが」 ・・・ いいでしょう。 本堂では朝のお勤めの鐘・太鼓と読経の声が境内に響き渡っていた。参拝者の方も多く見られた。 お詣りした後は境内の五重塔を回って、東急池上駅からまだ眠っている町中を帰路につく。
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風のない土手、先ずストレッチ体操で汗が噴き出す。コースをショットカットして、歩いた距離は3.15km。 道の端に黒いものが・・・近づいても逃げようとしないカラスの幼鳥、親鳥にはぐれたのか飛べなくなって落後したのか、カァーと鳴いて羽ばたいて見るが飛び立つことができない。それでも手を出してみると、少し飛んで草むらの中に消えた。 その内、親が見つけに来てくれることを期待してその場を離れる。 「カラスの赤ちゃん なぜ鳴くの・・・・♪」 このコースを歩いていて、仲良しになったミックス犬「リュウちゃん」、今日はご機嫌が悪いので横を向いています。 その先の川中に、白いアイガモが流れてくる餌を漁っていた。 ・・・・・取り留めのない事を書いてみました。
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