住宅街の中を流れてきた野川は、長谷戸橋の向こうから又住宅街に入り側道は無くなる。橋のたもとから右にまがり次の信号機まで、細いバス通りを歩くことになる。(自動車の通行量が多いので歩行には十分注意が必要です)信号のところを左折すると、東京経済大学横にある急坂「くらぼね坂」が見えてくる。野川に架かる橋の名前は「鞍尾根橋」である。東経大構内には湧水で出来た「新次郎池」があります。(裏門はいつも開いてますから入れます)鞍尾根橋のたもとから右に川沿いに行くと川原の中に下りることが出来ます。流れは細いですが水量は多く、今は枯れた蒲の穂、ジュズダマが茂っています。静に歩いてゆくと、水辺や流れにオナガカモや鶺鴒などを見られます。下の航空写真の緑の淵が「国分寺崖線」を表しています。裏の地図と併せて見ると野川の流れが良くわかります。
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今のところ大まかに要所要所を見ていますが、殆ど全コースが繋がったので、これからは細かく歩いてみようと思っています。
崖線に沿った古からの人間の営み、争いなどの跡が多くあって楽しめそうです。
野川についてはそれぞれの市町で案内を、また大勢の方が各自の案内をWEB上に載せていますので参考にされると参考になります。
年ごとに風景が変わり、緑が少なくなって行く感じで寂しいです。
それに、生活する人のモラル低下か、ゴミが多くなりました。写真撮るときゴミをどかしたり避けたりしています。
セキレイの名前、ハクセキレイですね。
キャプションを訂正しました。有難うございます。
今まで自分の住んでいる辺りの野川しか
知りませんでしたのでブログを拝見して驚きました。
日立中央研究所が野川の源泉と聞き
一度又源泉にも見に行きたく思っています。
野川は田園地帯ばかり流れていると思っておりましたので驚く事ばかりです。
ご自分の足でお調べになるのは大変な事で御座いましょう・・・・
でもこうして紹介して頂けて本当によく分かり有難く思っております。
森から湧き出る清水が流れる野川の水を大切に保護しているので街中であっても清流なのですね。
セキレイは目にかかるアイラインの長さからハクセキレイと思うのですが・・・・違うでしょうか。
私の周りではセグロセキレイを見ることがなく見かけるのはハクセキレイばかりですので。