杉コレクションが、大きな目標を持った。
杉コレクションの作品の製品化である。
毎回、杉コレクションの作品が製品化されれば、これほどうれしいものはない。
必ず、製品化をしたい。
しかし、いくつかのネックがある。
それは、ノウハウだ。
コンペを主催するノウハウは、十分身につけた。イベントで多数の人が集まるテクニックも身に付け、どんなイベントでもうまくやれるようにメンバーみんなが習得した。
でも、肝心の製品化するノウハウや製品を売りさばくノウハウはない。
お祭りだけでは「ダメだ」ということだ。
今回のやまんかん祭りではノウハウやテクニック、システムの習得を一番に持ってきた。
チェンソーアートや木工教室、積み木、木の砂場、プレカット上棟式など学んで欲しい木のイベントに技術を体験してもらう方法にした。
ステージイベントでも、民謡や神楽、太鼓を入れた実際に受けるか心配でしたが…。
写真は、内藤廣氏がスギコレの入選者にお配りする審査委員の方々のサインを杉板に書いていただいているところ。
杉コレクションの作品の製品化である。
毎回、杉コレクションの作品が製品化されれば、これほどうれしいものはない。
必ず、製品化をしたい。
しかし、いくつかのネックがある。
それは、ノウハウだ。
コンペを主催するノウハウは、十分身につけた。イベントで多数の人が集まるテクニックも身に付け、どんなイベントでもうまくやれるようにメンバーみんなが習得した。
でも、肝心の製品化するノウハウや製品を売りさばくノウハウはない。
お祭りだけでは「ダメだ」ということだ。
今回のやまんかん祭りではノウハウやテクニック、システムの習得を一番に持ってきた。
チェンソーアートや木工教室、積み木、木の砂場、プレカット上棟式など学んで欲しい木のイベントに技術を体験してもらう方法にした。
ステージイベントでも、民謡や神楽、太鼓を入れた実際に受けるか心配でしたが…。
写真は、内藤廣氏がスギコレの入選者にお配りする審査委員の方々のサインを杉板に書いていただいているところ。
出展者、参加者に収穫(収入ではない)があることは、とても大切なことだと思います。特に、販売、交渉、会話、説得のノウハウ。日ごろ、不特定多数の人と交渉することが少ない職人や農林業者にとっては、絶好の機会になることでしょう。その中の何人かが、目覚めたら・・・。きっと、楽しい仕事に展開することでしょう。
先日、東京の木とふれあい展は、地鶏も完売、飛行機の予約を夕時にしていたので早めの撤収をしてしまいました。
確かに主催者側としては、撤収をして空き家をつくられるのはいやですよね。
反省します。
ただ主催者側の努力も必要でしょう。ソールドアウト(完売のお店を)をたくさん作る企画も練っておかなければならないかもしれません。