杉コレは、結構大変なイベントであることは、間違いない。
この事業を10年続けるととんでもないことが起きるだろう。
でもそのためには、さまざまなことをして、そのノウハウを身に付けなければならない。
やまんかん祭り、杉コレを通して実行委員長である海杉が、極力してきたことは、メンバーから出される企画やアイデアをなるべく採用してきた点だ。
この事業を通じて新しい試みができた。知っている人にしかわからないが、紹介しておくと。
内田洋行㈱をオフィシャルスポンサーに
山田洋二監督を特別審査委員に
1次審査を東京で
1次審査にセミナーを行う
1次審査に新作家具の発表会・記者会見
1次審査にレセプションパーティー
レセプションパーティーに宮崎県産食材を
おにぎりの神様
車道をとめて祭りを行う
駅の中に児童木工工作作品の展示
ブルネル賞の市民へのお披露目
山ノ神神事をオープニングに
区切ごとに餅撒き
祭り期間中にチェンソーアートの講習会
ログハウス展示
環境記録写真の展示
いりこ掴み
林研グループの参画
杉コレ作品の分離発注製作
広告宣伝費を一切使わない
近郊市町村すべてのこどもにチラシ配布
抽選会の景品はニンテンドーDS
杉のトロフィー製作
などなど、盛りたくさんの企画だった。
この事業を10年続けるととんでもないことが起きるだろう。
でもそのためには、さまざまなことをして、そのノウハウを身に付けなければならない。
やまんかん祭り、杉コレを通して実行委員長である海杉が、極力してきたことは、メンバーから出される企画やアイデアをなるべく採用してきた点だ。
この事業を通じて新しい試みができた。知っている人にしかわからないが、紹介しておくと。
内田洋行㈱をオフィシャルスポンサーに
山田洋二監督を特別審査委員に
1次審査を東京で
1次審査にセミナーを行う
1次審査に新作家具の発表会・記者会見
1次審査にレセプションパーティー
レセプションパーティーに宮崎県産食材を
おにぎりの神様
車道をとめて祭りを行う
駅の中に児童木工工作作品の展示
ブルネル賞の市民へのお披露目
山ノ神神事をオープニングに
区切ごとに餅撒き
祭り期間中にチェンソーアートの講習会
ログハウス展示
環境記録写真の展示
いりこ掴み
林研グループの参画
杉コレ作品の分離発注製作
広告宣伝費を一切使わない
近郊市町村すべてのこどもにチラシ配布
抽選会の景品はニンテンドーDS
杉のトロフィー製作
などなど、盛りたくさんの企画だった。
一方で、木製品(日用雑貨やスツールなど)の話は、林業関係職員よりも食いつきがいいように感じました。理由を考えたのですが、日ごろ国産材の情報や製品に接していないからではないかと・・・。
そうすると、県の建設(土木)関係者に今の宮崎や各地域で展開している取り組みを生産者側が(農林事務所とか県の内部同士では効果が薄い。仕事になるから)紹介するだけでも相当の効果が見込めるのではないかと思うのです。個人消費としても・・・。相当数の職員がいますし、なんといっても技術畑ですから・・・・。
鈴木さんの地元で「杉談義」したいですね。
杉でこれだけできると言う話で盛り上がりたいです。
いつでしたか、写真をアップしていただいた、茶箱に凝っています。(そのときはトニーと言う源氏名でした。)明日は産業祭です。木材を直接的に仕掛ける内容はありません。でも、猫の飼い主を探すコーナーで、茶箱をチラッとやってみようかと考えています。
1キロ用の無垢の杉では最小サイズを猫ちゃんのご飯保管箱として・・・。誰か興味を持つかな。
いつも、口に出していれば、協力者が出てきます。しかも、結構こっちの意図を尊重してくれたりします。最近、部下から、「ぬかりがない!」とほめられるようになりました。たぶん、彼も「ぬかりのない様」やってくれると思っています。
コメントありがとうございます。
産業祭、頑張ってください。
海杉も明日は、産業祭です。ただし、金魚すくいと綿菓子だそうです。杉には全く関係ない催し物をやります。
いま、加工した木製品の輸送コストで悩んでいます。帰り荷が極端に少ないのです。
送って何とか金額を合わせても、帰り荷が少ないと運送屋さんは、困ってしまいます。そんなことは考えなくてもという方もいますが、経済は全てつながっているのです。トータルで考えてはじめて成り立つことを多くの方に知ってもらいたいと考えています。
宮崎には、結構、中部地区に荷を送るそうです。ところが帰り荷は、ないそうです。空荷では、中々成り立たないでしょう。それでも、売るためには、宮崎から送らなければなりません。
弥良来杉は、外国産材と喧嘩するために開発した商品です。国産材と対抗するものではありません。
話は、変りますが、昔、ラジオのパーソナリティーの方から教えてもらったことがあります。レコード会社は、ラジオで流れる新曲に必ず、パーソナリティーの声を重ねるように指示するそうです。エアチェック(録音)防止のためだそうです。他にもありましたが・・・。ところが、何も制約をしない曲のほうがラジオ局やスタッフが曲を取り上げやすいため、かえってヒットにつながりやすい結果になったそうです。
意外と、自分達の身を守る行為が首を絞めている行為になっているのかもしれません。