ちょっとお疲れ気味。
こんな日に限って見積もりが山のように…。韓国 釜山の友人が日向を訪れ、ご案内。
美味しい焼肉と夜のご接待。
次の日は、釜山の友人の希望で温泉にマッサージ、美味しいお寿司と連れて行き、青年会議所の45周年式典の出席。
式典もそこそこに宮崎市で仕事の打ち合わせ。食事は「ちゃんこ」おいしかった。
そんな話の中でも話題は…。
液晶テレビとプラズマテレビの話から韓国サムスンの売り上げ、経常利益1兆円の話、DVDがなくなるなど「次の流は…」という経営者の感覚を磨く話でした。
結論は、世界のシェアをどれだけ占めるかを戦略に持っている企業がこれからは勝ち抜くだろうでした。性能的にはプラズマの方が優位なのに価格やシェアで液晶が世界のシェアを占めていく、同時に液晶TVの性能もプラズマに近づく。解像度が上がれば、DVDでは、容量が追いつかなくなる…。
サムスンの戦略が世界を相手にしているに対して、日本の家電企業はどうしても国内のシェアに戦略が目をむいてしまい、大局が読めない状態に陥っている。
唯一、トヨタが世界を相手にしている企業に育っている。などなどでした。
これからの企業は、世界を相手に商品を売り、そのシェアを不動のものにするためには、国内のシェアではなく、世界のニーズを掴まない限り無理な話。昔は、商社が情報収集などその役割を果たしていたが、此処の企業が独自の展開をしなければ、ならない状況がある。
失敗すると何千億円と言う投資が全て無駄になる。世界を相手にするときは、単に最新技術があるというだけでは済まされないシビアな世界が存在する。
海杉の感想
世界は、相手にできなけど、コレはと思った製品は、一気に日本中に展開する戦略をとりたい。「木製鳥居なんて…」と考えているけどその潜在力は、はかり知れないものがある。だって、木製鳥居をネットで売っているところなんてほとんどないんだから!!
企業のコンセプトだけは大切にしたい。以前は木製品であったものが代用品に取って代わられているモノを見つけ出し、そのシェアを奪い返す企業でありたい。
海杉の目指す企業は「木材の応援団」「木材復権」でありたい。
こんな日に限って見積もりが山のように…。韓国 釜山の友人が日向を訪れ、ご案内。
美味しい焼肉と夜のご接待。
次の日は、釜山の友人の希望で温泉にマッサージ、美味しいお寿司と連れて行き、青年会議所の45周年式典の出席。
式典もそこそこに宮崎市で仕事の打ち合わせ。食事は「ちゃんこ」おいしかった。
そんな話の中でも話題は…。
液晶テレビとプラズマテレビの話から韓国サムスンの売り上げ、経常利益1兆円の話、DVDがなくなるなど「次の流は…」という経営者の感覚を磨く話でした。
結論は、世界のシェアをどれだけ占めるかを戦略に持っている企業がこれからは勝ち抜くだろうでした。性能的にはプラズマの方が優位なのに価格やシェアで液晶が世界のシェアを占めていく、同時に液晶TVの性能もプラズマに近づく。解像度が上がれば、DVDでは、容量が追いつかなくなる…。
サムスンの戦略が世界を相手にしているに対して、日本の家電企業はどうしても国内のシェアに戦略が目をむいてしまい、大局が読めない状態に陥っている。
唯一、トヨタが世界を相手にしている企業に育っている。などなどでした。
これからの企業は、世界を相手に商品を売り、そのシェアを不動のものにするためには、国内のシェアではなく、世界のニーズを掴まない限り無理な話。昔は、商社が情報収集などその役割を果たしていたが、此処の企業が独自の展開をしなければ、ならない状況がある。
失敗すると何千億円と言う投資が全て無駄になる。世界を相手にするときは、単に最新技術があるというだけでは済まされないシビアな世界が存在する。
海杉の感想
世界は、相手にできなけど、コレはと思った製品は、一気に日本中に展開する戦略をとりたい。「木製鳥居なんて…」と考えているけどその潜在力は、はかり知れないものがある。だって、木製鳥居をネットで売っているところなんてほとんどないんだから!!
企業のコンセプトだけは大切にしたい。以前は木製品であったものが代用品に取って代わられているモノを見つけ出し、そのシェアを奪い返す企業でありたい。
海杉の目指す企業は「木材の応援団」「木材復権」でありたい。
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