林業関係者は、時代の流れを読めないでいる。
それは、主を頼りにしてきた行政のベクトルが違うことによる迷いが大きい。
ひとつ例をあげてみよう。
土木の話だ。
森林土木は、どうしても、木材をと考える。少しでも木材が使えれば!!できれば、木材だけでできればと考えになるらしい?
構造物に木材を使う。全部木材にしてしまう。
結果、弱い構造物しかできない。または、装飾的なものにしか木材が使われなくなる。
森林土木で使用されたものが、一般土木で使われないのはこのためだ。しかも、値段が高い。へたするとコンクリート製や鋼製よりも高くなる。
海杉は、現在放置残材として山に捨てられている未利用材も適正価格で買えると考えている。(買っている)
多くの方が迷っている問題は、未利用材を何に使うかと何処に販売するかだ。
利用方法を自分たちだけの経験で決めないで、さまざまな分野の人とコラボすることが大切だ。
約10年間の実績作りの段階から、生産の段階へ動こうと考えている。
もちろん、これらのプロジェクトに伴う障害はある。ひとつひとつクリアーすることで現実味がでてきた。
大抵のところとコラボできるのではないだろうか!
それは、主を頼りにしてきた行政のベクトルが違うことによる迷いが大きい。
ひとつ例をあげてみよう。
土木の話だ。
森林土木は、どうしても、木材をと考える。少しでも木材が使えれば!!できれば、木材だけでできればと考えになるらしい?
構造物に木材を使う。全部木材にしてしまう。
結果、弱い構造物しかできない。または、装飾的なものにしか木材が使われなくなる。
森林土木で使用されたものが、一般土木で使われないのはこのためだ。しかも、値段が高い。へたするとコンクリート製や鋼製よりも高くなる。
海杉は、現在放置残材として山に捨てられている未利用材も適正価格で買えると考えている。(買っている)
多くの方が迷っている問題は、未利用材を何に使うかと何処に販売するかだ。
利用方法を自分たちだけの経験で決めないで、さまざまな分野の人とコラボすることが大切だ。
約10年間の実績作りの段階から、生産の段階へ動こうと考えている。
もちろん、これらのプロジェクトに伴う障害はある。ひとつひとつクリアーすることで現実味がでてきた。
大抵のところとコラボできるのではないだろうか!
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