各自治体が非常時臨時採用を打ち出している。
一見、よくやったと言う内容に聞こえるが、果たしてそうなのか?
時給はいくらなのか?再雇用はあるのか?
その場しのぎであれば、契約が終了したときにどのような状態になるのか、考えているのだろうか?
雇用するならまだ、筋は良いのだが、臨時採用で果たして事が上手く解決するのだろうか?
首長さんのパフォーマンスに見えて仕方が無い。
一見、よくやったと言う内容に聞こえるが、果たしてそうなのか?
時給はいくらなのか?再雇用はあるのか?
その場しのぎであれば、契約が終了したときにどのような状態になるのか、考えているのだろうか?
雇用するならまだ、筋は良いのだが、臨時採用で果たして事が上手く解決するのだろうか?
首長さんのパフォーマンスに見えて仕方が無い。
廃パレで1畳の小屋を作りました。
何故?
私の個人的な意見です。
今、1988年出版の経済の本を読んでいます。
32年前の本です。先が全く読めない時、何をして良いのかわからない時、過去の本の内容を思い出して探して本を読むことにしています。
本は、手放さない主義です。図書館で借りて読む事はしない主義で妻とは、全く正反対です。(笑)本は、買って手元に持っていないと気が済みません。
でも、結構!役に立ちます。下手なテレビ解説者よりも‼️
コロナショックの後の経済。
勿論。コロナショックの後の経済は、この本には書いてありませんが、読み込むと「スタグフレーション」という単語が出てきます。インフレと不況が同時に起こることなのですが、32年前からこの言葉を知っていただけでも、何をすれば良いのか自分なりに考えることができます。世界の経済の壊れ方の解説書ですね。
この本には、
スタグフレーションの経済状況でアメリカは、大統領選挙に向けて、アメリカの金融緩和政策、財政のやりくりにドルの増刷。ドルの増刷で企業投資の奨励、アメリカ政府自体も軍需産業に財政投資。その影響が世界の国々を巻き込んでしまう。
とあります。
申し訳ないのですが、現代の経済のタイミングに重ねて合わせてとこの本を読むと、かなり状況が悪い状況になっていることがわかるのです。
言っておきますが、この本は、今のコロナショックの状況を踏まえた話ではありません。
それでも、当てはめてみると今の現状はかなり間の悪い状況だと推測できます。
そして、この本は、更に悪い状況を解説しています。
スタグフレーション→天災です。「泣きっ面に蜂」とでも言うか・・・。
つまり、天災が更に追い討ちを掛けるとあるのです。
大恐慌のような不況がくると国は、内需拡大を推し進めます。ともすると、外交や貿易よりも内需の振興を優先するのです。
安価な国産で誰でも作れるモノ。
コロナの次にくる天災にもどちらにも対応できるアイテムとして、「廃パレで建物」ができないだろうが今回、1畳パレット建物を試作してみました。