ウッドデッキセットを購入。基礎の仕方について教えていただきたいです。
海杉のアンサー 一部
一番オーソドックスな方法は、束立てです。しかし、束を建てる位置と数を決めなければなりません。ちょっと難しいですが、デッキセットの大きさで決めます。450ピッチ、600ピッチだと思います。束を建てるところは、束石を置かなければなりません。、その位置を10cm位掘ります。大きさは、束石が入る程度ですから、20cm角位でしょうか?そこに砕石を入れます。なるべく、水平には気をつけてください。水平器や水糸を使うと便利です。砕石は、沈まないようによく締め固めてください。
砕石の上にコンクリートの束を置きます。この時も束の上が水平になるように水平器を使います。束石が設置出来たら、束を建てます。高さに注意しながら、束を建て、束が転ばないように大引きと呼ばれる水平材を束同士に取り付けます。大引きの上に根太を置くか、大引きの上に直接置くかは、ウッドデッキの大きさで決まります。デッキの厚さが30cmあるなら、根太材は、不要かと思います。
基礎を作りの基本は、水平をきちんと出すことができるかです。楽しんで作ってください。
海杉のアンサー 一部
一番オーソドックスな方法は、束立てです。しかし、束を建てる位置と数を決めなければなりません。ちょっと難しいですが、デッキセットの大きさで決めます。450ピッチ、600ピッチだと思います。束を建てるところは、束石を置かなければなりません。、その位置を10cm位掘ります。大きさは、束石が入る程度ですから、20cm角位でしょうか?そこに砕石を入れます。なるべく、水平には気をつけてください。水平器や水糸を使うと便利です。砕石は、沈まないようによく締め固めてください。
砕石の上にコンクリートの束を置きます。この時も束の上が水平になるように水平器を使います。束石が設置出来たら、束を建てます。高さに注意しながら、束を建て、束が転ばないように大引きと呼ばれる水平材を束同士に取り付けます。大引きの上に根太を置くか、大引きの上に直接置くかは、ウッドデッキの大きさで決まります。デッキの厚さが30cmあるなら、根太材は、不要かと思います。
基礎を作りの基本は、水平をきちんと出すことができるかです。楽しんで作ってください。