海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

情報の発信の方法

2008年05月25日 23時06分34秒 | まちづくり・ボランティア
ある方と話をしていた時に出た言葉が「役所ってパンフレット作るの好きだよね」

「誰も読まないのに・・・」

会社やメーカーがカタログを作るがごとくパンフやリーフレットを作っているが、役所のパンフレットは誰も見ない。

何度かパンフレットのお手伝いをしたことがあるが、どうしてもお役所言葉になってしまう。面白くないし、持っていても役に立たない。

こういうアイデアはどうだろう。

備品リストからはずれる事務用品などを引換券つけるとか、来年まで持っていれば交換と同時に粗品をプレゼントするとか。ハガキに感想や批評をしてくれると謝礼がでるとか?

雑誌やミニコミじゃないんだからと言われそうだけど、何のために作るのかと言う原点に帰った方がよいパンフレットが氾濫している。作り手側の論理がまかり通るものでは、税金の無駄遣いと言われる。

情報は、伝えたい相手にきちんと届ける手法を持たなければ、話にならない。