日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

加齢のせい

2014年08月14日 | Weblog
揉め事もなく、と云う点で云えば滞りなくお盆も終了と云えるかと思いますが、準備段階からの体調不良を含め、何かと上手く行かなかった。
その点では最高に疲労しました。
夜は夜で頭が痛くて眠れないし、疲労が抜けない。
全く痛みも気配もないのに指先がぱっくり切れて流血しているし、そのせいで洗いものやら色々支障は出るし、とにかく散々でした。
加齢のせいなんでしょうか。


ちゃんと仏壇を拝んでいるのかと家族に云われました。
最近はちゃんと手を合わせていますが、拝まないからいい事がないんだ云々云われまくって気分がよくありません。
拝まないと守護してくれないんだとしたら、そりゃ狭量過ぎるわ、悪ささえしないなら守って貰わなくても構いませんよと思ってしまう。
大体守護を願うものじゃないでしょう?仏壇とかお墓っつ~もんは。

とは云いつつも、拝まない事に対して先祖に罪はないのです。
が、あるセラピストから云われた指導霊からのメッセージとやらを聞いてから、一気に見えないものへの敬意とかそう云うものが消え去ってしまい、それが亡くなった人にまで影響してしまいました。
そのメッセージを聞かされて以来、仏壇を拝む事すらバカバカしくなってしまって、あんなにさめざめした気持ちになる事があると云う事にも驚きました。

元々矢鱈仏事が多く、何を置いても仏事最優先、更にそれをあーだこーだ煩い事ばかり云う連中が多い事に、薄っすら疑問を感じていた事もあり、毎日毎朝毎晩拝まなくたっていーじゃんかとなってしまったのです。
今は朝は拝むようにはしていますが、なんと云うか、守って貰う為に拝むと云うような感覚は未だに馴染みません。
あくまで、とっとと成仏して貰い、行くべき道を全うして下さい、そう云う気持ちで拝んでいます。
昔は、夜は般若心経まで唱えていましたけどね(大笑)。
いずれにせよ、ちゃんと節目には拝んでいたし、全く何もしていないと云う事ではなかったのですが、拝まないからよくないんだみたいな事を云われると、どうにも気分はよくない。
まだまだですな、オレ様も……。
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