日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

どうしても

2008年11月30日 | Weblog
明日から12月ですね……。
毎年同じ事を云っていますが、時間の経つのは本当に早いです。
今年は特に、不毛な1年、最悪でしたよ(涙)。
で、仕事の話ではありません。

どうしても、心の中がもやもやしていて晴れない出来事があります。
随分と薄くはなって来ましたが、それでも手放すとか負の感情が湧いて来ないと云う
訳には行きません。
もう1年近く引きずっているのですから、しつこいのか(汗)と、そう云う自分に対しても
嫌な気持ちになりますが、同じ事を云われたら、他の人ならどう感じるのかなと……。
もしあっさり忘れて、気持ちを切り替えられるようなら、こう云う事自体起きないのかも
しれませんね。
どんなに理不尽な事であっても、自分の事として受入れれば、もしかしてこんな風に
引きずらずに済むのでしょうか?
ショックな出来事がなくなる事は、多分この先もないと思います、余程心が広くなるか、
達観でも出来ない限り……。
となれば、至って普通に小市民である自分が、ショックな出来事を受止めて、上手く
やり過ごす術は、どうしたら身につくのでしょうか。
結局心を広く、達観出来る人間になる以外ないのか(汗)?
自分自身に思い当たる原因がない、理不尽な云われようであればあるほど、受ける
ショックは大きいものです。
だからこそ、手放せずに何時までも持ち続けてしまう訳ですが。
そう云うショックすら、何とか半減だけでもさせられないものでしょうか。
ショックの余り何も出来ず、自棄になって過ごした時間が無駄に思えるだけに、多分
この先も起きるショックに対応する術を知りたいのですが……。
何方かご存じないでしょうか。

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