博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

じぶんでじぶんをもりあげるのさ

2011-03-29 06:07:34 | F2007 タメオ 1/43
さて順調にお手つきは増えもうコントロールできない領域に差し掛かってきました。逃避してもしゃないのでようやく現実を見つめF2007を進めようと思ったのですが、何やってて止まったか思い出せず(バカ)途方に暮れること10分くらい。件のL→6はちょっと置いておくこととし、サイドポッドの色がズレテルことは今日寒くてブラシ使いたくないのでやめにし、小物カーボン部品のクリア研ぎ出しはつまんないのでやめにし、ブレーキディスク塗装は意味を感じないので後回しにし、とかやってるとだんだん組みかけのティーガーIにマホガニーを吹きそうに・・・いかん!思いは見えないけれど思いやりは見えるはず!早いトコこのF2007をtyoko先輩に届けないと!とおもいつつQ3メルジーネの軟質表現をエポパテで始めてしまいました。終わり。
終わったらアカンがな。43パーツの小ささに今更ながら落胆しつつ、ノーズ近辺のリベットを打ち込み(これがまた律儀にピンバイスで抜いてあんのよね、ああ半年前の俺)、リアカウルの小リベットにはエナメルのクロムシルバーを充填、ついでにインダクションポッド開口部もフラットブラック充填。「エナメルシンナー臭って完成間近の臭いよね」、そーねそーねと自分で相槌、アンダーカウルをケースに固定、おお、スペーサーってこやって使うのねとタメオのタミヤっぷり(意味不明)に驚嘆しつつ、そうなるともうイスを付けてステアリングを付ければ合体できるじゃん、でステアリングとイス。
ステアリングのボタン類は、悩みましたが、デカール表現としました。なぜならボタン類をやり出すと3年くらいかかりそうだから。ただデカールそのままだと色がパカパカしてうるさいのでスモークをどりゃっと筆塗り。シートベルトは、これも社外品を付けるかどうか迷いましたが、以前見た何かの完成品のベルトが綺麗すぎて精密だけどリアルじゃなかったので(そんなデカイ布目はないという話だね)、純正エッチングに一手間くわえることとしましたが、一手間云々の前に綺麗に塗れなくて鬱突入。
で鬱状態のまま夜中にしょぼしょぼ片付けてたのですが、初ベース固定ということは初めて車高が出るということに気付き、うきーと仮組みしてみました。かかか、かっこええ。
コメント
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