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ウィキリーク代表、コンドーム不使用が逮捕容疑か

2010-12-08 00:08:40 | 政治外交
ますます面白いウィキリーク。
逮捕は不当?
変死体よりいいじゃない。

少しずつ見えてくるウィキリークの背景。
多極主義者か、ロスチャイルドか、はたまたモサドか。
やはりCFRに対抗する勢力のようだが。
今後の展開に目が離せない。
AVちゃんの記者会見なんか見ている暇はない。

スエーデンでは立派な犯罪とか。
痴漢冤罪と同じだ。
反証は不可能。
気を付けて下さい、かの国に行く人。
こういうハニトラもある。




<早くも「被害」女性とCIAを結びつける報道も飛び出した>

刑務所に長居することになったら次期ノーベル賞候補か、アサンジさん。



<櫻井ジャーナル(私家版):重要な情報が入ってこない日本!
この「情報鎖国」に挑戦する非公式情報>


WikiLeaksを攻撃するスウェーデン当局の材料はコンドームの使用を巡るトラブル

 WikiLeaksの活動を必死に妨害しているアメリカ政府の意向を受けたのか
どうかは知らないが、同サイトのジュリアン・アッサンジを「レイプ容疑」で
スウェーデン検察が指名手配したのは今年8月のことだった。

まず警察が「臨時検事」マリア・ケルストランドに逮捕令状を出させ、
同時にタブロイド紙エクスプレッセンへリーク、同紙はセンセーショナルに報道し、
検察が20日の遅くに指名手配するのだが、その翌日には主任検事のエバ・フィンが
令状を取り消してしまう。
証拠不十分という理由だった。
その決定を9月1日に翻したのが検事局長のマリアンヌ・ナイ。
そして捜査が再開され、全ての捜査資料がメディアに流された。

 この事件で「被害者」とされているのはアンナ・アーディンとソフィア・ウィレン。
両者とも「レイプされた」と訴えているわけでなく、合意の上でセックスを始めたが
最終的には合意でなくなったということのようだ。
つまり、ひとりの女性はアッサンジがコンドームの破れた後もセックスを続けたと主張、
もうひとりはコンドームが使用できる状態でなくなったので止めるように言ったが、
止めなかったとしている。
アッサンジはこうした訴えを正確でないと主張しているようだが、
ふたりしかいない場所での出来事であり、真相は不明だ。

 このケースでは、アーディンの背景も注目されている。
アーディンはウプサラ大学の研究学生で、男に対する「法的な復讐」を主張する
フェミニストだと言われている。
今回の件でふたりの女性が関係していることから明らかなように、
アッサンジは少なくともふたりの女性と性的な関係を結んでいる。
アーディンは「二股」を許さない。

 また、アンナのいとこ、マチアス・アーディンの存在も話題になっている。
彼はスウェーデン軍の中佐で、アフガニスタンで活動している
スウェーデン軍の副官を務めているという。
ふたりの女性が「仕掛け人」でなかったとしても、アンナの話をマチアスが聞いたなら、
WikiLeaksを攻撃する格好の材料だと思っても不思議ではない。

 報道が正しいならば、国際刑事警察機構はコンドームを巡るトラブルの当事者を虐殺、
戦争犯罪、テロ行為なみの重大犯罪として扱っていることになる。
スウェーデンを旅行したり、または同国で住むような場合、
男は「品行方正」な禁欲生活を送る方が安全かもしれない。