と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

少女漫画チックな世界が好きだったんだ

2012年12月28日 10時25分21秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

おはようございます。

午前中の文章トレーニングのために、お筆先様で書いています。でないと、日課にしている駄文書きが思うようにいきませぬので。ご了承を。いつもどおりのつまらないことを書き殴っておりますので、忙しい方はスルーをしてくださいませ。

拙ブログで、マグロになっていたと書いたら、もしかしたらとーまの奴ほんとにマグロになって死にそうなのか?とご心配をいただいたので、ちょっと弁明。

なんでもないんです。寝てただけ。内視鏡とか入れて。あちこちに。焼き鳥状態。クチから、おしりから、全部の排出口から、アナというアナは全部。・・ああ下品な言い方。失礼。だって、焼き鳥になって次の日には帰ってきていたんですからね。病気になったらこのブログは闘病記にしますと宣言していますので、ご安心を。

すべては、ボク宅で行う新年会で発表致します。なんちゃってね。だれも来ないか。第一、ボクの家知らないだろうから。

そんなことより、今日か明日中に道徳教育の駄文を書き上げないと。1万字くらいになったんだけど。まだまだ不満で。自己満足で、えぃってばかりに切り捨てるなら簡単なんだけど。それがなかなかできないんですね。参考文献が、ボクの机の周囲に1メートルは積み上げられていますわん。付箋が一杯ついているんですわん。

修士の時に、随分厳しく・暖かくご指導をいただいたので、(ホンマに)もう根拠文献を明らかにして書いていくのが習慣になっています。

マンガの「エースをねらえ」の岡ひろみちゃんのように、素直なんです。ボクは。自分の方から学ぶというスタイルをとっているからです。あはははははは。

あ、思い出した。「エースをねらえ」はマーガレットという少女漫画に連載されていたんですね。知らなかった。それにそういう少女漫画なんて男の中の男であるとーまは読むべきではないと、屁のつっぱりみたいな感じでいたから、目もくれなかったんです。

しかし、案外です。ボクは、ああいうグチグチとした少女漫画みたいな世界が好きだったんだとわかったからです。男の子の漫画みたいなシンプルさがない。しかも心の中まで踏み込んで描いている。つぶやきもドンドン出てくる。主人公の岡ひろみちゃんの一年先輩なんか「お蝶夫人」とか呼ばれておる。はれ~くだらない。高校生が「夫人」だとよとせせら笑っていたら、どんどん引き込まれてしまって。

なんだか、こういう感覚ってどっかで経験しているなと思ったら、ありました、ありました。

「源氏物語」です。

あの世界と似ている。グチグチ・グチグチとした世界。清少納言の枕草子の方が、まだ現代の女子高校生らしい。うわっつらでおしゃべりして、あっけらかんとして、ちょべりばぁとか言いそうだし。大学受験の古典の問題でこの二つの作品が出てくると楽しくて楽しくて笑ってしまいます。出題者の意図がわかっちまっているから、こうこうせーに何を回答させたいのかな?ってです。出題者だって、ボクより若いでしょうしねぇ。もったいぶっているなぁって、わかっちゃうんです。

 

さ、これから午前中は道徳の駄文を書いて、午後からは、学会提出用の駄文を書かないと。夜は、郷土史の駄文が待っているんです。あ、学事出版様からの原稿もあったんだ。こっちは締め切りにまだ余裕がありますけど。構想だけは立てておかないといけません。

さくさくさくさくっていきたいもんです。

タブン大丈夫でしょう。お筆先様(ポメラ様)がで~んとお待ちですから。

 

それでは、また。飽きたら、Twitterに行ったり、こっちに来たりしますけど。




(^-^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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12月27日(木)のつぶやき

2012年12月28日 04時22分51秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

村井実せんせの全集を片っ端から読んでいて、時々、考えコンでしまうです。たいしたものです。さすがに。むむむとうなったきり、駄文が書けなくなっちまう。そういう時はTwitterです。(^-^)/


されど、村井せんせはあたたかいなぁ。こういうせんせなら、ついて行こうって気にもなりますね。


人格的魅力ってやつです。


そういうの、ボクにはないっすねぇ。


かにの話って文章に、いきなり村井実せんせに一発殴られたようになりました。偏見という重たいテーマです。


なぜ、隣人愛を説く、西欧人が、アフリカであれだけの虐待をし遂げたのか。そういふ文章でありました。ぎゃふんです。


偏見にはボクも苦しめられましたねぇ。本当に。未だに、米沢まで、汽車ぽっぽで10時間もかかるって、思っている人いるんですからねぇ。


実際には、東京から2時間ちょっとです。


それよりも、この文章は、子どもを持つ親には恐ろしいことが書いてあります。親のセキニンをこれでもか、これでもかと、ホンモノの学者が追求してござる。


拙ブログでまた取り上げますが。


自分の偏見だって、悪行だって、欠点だって、全部子どもにいっちまっているんですからねぇ。それを学校のせい、政治のせい、社会のシステムのせい・・・なんだかよくわからないけど。


村井実著作集(小学館)これ、千葉の中央図書館にしかないようです。大学から、10冊愚生が借りてきたけど、中央図書館の4巻目はボクが借りております。だからありません。ごめんね。


さ、教育論はワードで書いているんで、また元に戻ります。それでは、また明日!


ボルノーの教育論に来て、またはたと中断。22:20です。(*_*) マイッタ


確かに、ある方の先行研究の論文で確認したのだが・・・・・とほほ。ボルノーせんせの肝心の書籍と、頁がわからん。


わからんから、Amazonに発注した。県立図書館も年末休館に入るし。困ったな。ま、しょうが無いか。中古で1800円。定価じゃ買えない。年金生活者では。


ふて寝しようっと。あと、2時間くらいで。それともうインターネットやらない。今日は。邪魔だ。(^0^)


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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/