あれは、「ボクがマグロだったとき。。。」ふんふん「隣のおじさんは、クジラだった」・・なんてなんかの漫才のパクリだけど、マグロはなんのために生きているんだろうか?と、一昨日マグロだった時に思ったのである。
「他のために」である。(^_^)3 フムフム。
これでけりはついた。つまり、大学院なんて行ってなんになるんだぃ?という周囲の意地悪に対する答えである。良い言葉を思いついたものだ。「他のために」である。マグロだって、他のために生きている。そして、死んで、おいしいオサシミになって、「他のために」役目を終える。
ふうううううむ、不快じゃぁなくて、深い。
あははははは
京都の学会の時に、仙台の旧制帝国大学に学ぶ博士後期課程のインセイさんと一献一献また一献とやっていたのだ。聞いたら、なんと居住地近くのN高校の出身であったので、学部も仙台ですか?と素直に聞いてしまったのだ。悪いことをした。愚生の母校からでも、27名くらいしかいけなかった超エリート大学だから自然とそんな台詞がでたのが、間違いのもと。学部は言えない、大学名も言えないとその御仁のたもうたのだ。悪いことを聞いてしまった。いるのである。学部と、大学院が極端に違う方。そういうのを狙っている方が。ま、あれこれ言う気もないけど。好きなようにすればいいんだから。
愚生は違うけどね(^0^)
生涯学習だから。最終学歴なんてどうでもいいので。
で、気がついたのである。
あ、オレは自分のために学問をやっちょるのではないって。自分の都合だけを考えておると、ステップアップだ!とか、昇任するためだとか、昇給のためだとか、あとナンダ?・・・そういふつまらん理由しか考えつかないなぁ。
今更、大学院博士後期を修了したって、以下のような展開が考えられるから。
①単位修得できずに、まるっきりの中途退学
②単位は修得して、満期退学
③博士論文を書く能力なしとなった場合(外国語が危ない・・)
④学会活動不十分として、博士論文提出不可となった場合
。。。。。。。。。。
ふうう、どれも厳しいなぁ。
そして、見事ライセンス取得しても、今度は働く場所がない。ない、ない、ない。ナイ・マス・マル・トキ・バ・ヨだ。活用形だ。わはははははだ。(高校古典文法)
大学のせんせは65歳定年だから、とてもムリだし。最初からそれはまったく考えていないから、ムリ。
じゃ、なんのためだ?
・・・・・・・・・・・
と、ここまで来たわけだ。一昨日。マグロになって。
で、気がついたんどす。
(^-^)/
てめぇのことしかかんげーてねーからだって。
これをです、「他のために」と設定すると、解決である。
世の中には、もの好きな人がいるかもしれないから。
とーまと話でもしてみたいなぁ、お茶でも飲むかって方、いらっしゃるような気がするのである。
まだ二人しかいないけど。
家族ではありませんよん。
家族は愚生が何を血迷っているんだってくらいしか認識無いのでしゅ。道楽モンだと毎日言われているんで。
情け無いけど。
(^_^)3 フムフム。