今日は、30日です。もうすぐ今年も終わるんですねぇ。だから、2012年を振り返って、いいことだらけの10大ニュースを書いてみまひょ。
1 初孫誕生 名付け親となったこと
これが一番うれしかったですね。とうとうボクにも孫ができたということの喜びというものは、なかなかいいものです。(^-^)/こうやって、いろいろなものが受け継がれていくということが、如実にわかりましたです。男の子で、治憲とつけました。ボクの願いも込めて。あとは、彼がどういうように受け止めてくれるか。それだけです。それだけ。
2 退職したこと
いよいよリタイヤさせていただきました。感謝とともにあります。職業人としては紆余曲折いろいろありましたが。悔いの無い半生でありました。これもまた、皆様との関係性があってこそでありました。拙ブログにも、現役時代の記事をそのまま載せてありますが、いろいろと参考にしてください。それだけです。それだけ。
3 還暦老学生(博士後期)を始めたこと
けっこうきつかったです。できるかなという不安は今でもあるんですが、今のところは順調にきました。なにしろ、実力がないから、自分に自信が持てないわけです。あたりまえですが。だってボクごときが、大学院生なんて高望みですからねぇ。はははははははっはははっははのはははは。
4 千葉科学大学で講師(非)をさせていただいたこと
これもまた良い経験でした。教育の方法と技術というものなんですが、まったく未経験でしたから、不安のままスタート。されど資料はばっちり用意しました。A4で127頁はあります。途中で、随分修正しながら、改善しながらやってきました。動画も活用してかなりわかりやすい講義になったかと思います。
5 大手学習塾の講師(アルバイト)になったこと
週に2マしかやっていないのですが、けっこう勉強になります。国語、英語、数学メインです。高校入試レベルですから、そんなに難しくはないのですが、国公立大学への進学に強い地方の高校を出ておいて良かったとこの一年思っておりました。まだまだ覚えていることがたくさんありました。オレも捨てたもんじゃねぇって思ったんです(^0^)
6 京都龍谷大学で生まれて初めて学会なるもので学術発表をさせていただいたこと
12月8日でしたか、京都まで行って発表をさせていただきました。「宿神論の視点からみた農民仏教劇源流考 私見」っていうような案配でした。勉強になりました。学者の先生方が、どれだけご努力をされているのか、しみじみと理解できました。こういう機会を与えていただいて、なんだか自分が自分でないようです。
7 配偶者と旅行三昧の生活を送らせていただいたこと
1.5ヶ月に一度のペースで温泉主体の旅行を楽しみました。現役の時は、なかなかどこにも出かけられず、ましてや職場旅行なんて最近はやりませんから、老夫婦二人でいろいろなところに出かけて癒やしの時間を過ごすことが、退職後の楽しみでもありました。これで良かったと思っています。
8 千葉県郷土史研究連絡協議会の会員にさせていただいたこと
ひょんなことで、伝統あるこの会に参加させていただきました。ありがたいものであります。有名な方々が多いので、これまたついていけるか心配しています。しかも、できなかったのですが、12月8日に研究発表の機会も与えていただきました。龍谷大学での発表と重なっておりましたので。編集の仕事をいただきましたので、来年はこちらでもいろいろやります。
9 学事出版様から原稿の依頼をいただいたこと
現役の時は、ほんとうにいろいろ書かせていただきました。勤務校も取り上げていただいて、全国に県立銚子高校ありと広報させていただきました。生涯の記念になりました。もう、書かせていただくことはないのかなぁと思っていましたら、来年の2月になりますが、それまでに原稿を送れとの連絡をいただきました。ありがたいかぎりです。
10 ・・・・・?
これはとっておきましょう。
まだ、一日ありますので。
良い一年でした。生産的でありましたし。来年もこんな一年が過ごせますように。
(^-^)/