と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

オクレテイルゥ~~~~

2012年12月04日 16時37分45秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

わけーしゅうに、「遅れているなぁ」って言われることがある。

スマホも持っていないし、ケータイにいたっては簡単携帯という名のじぃさまケータイである。コンピュータもよくわかんねーって、言ってればみんな助けてくれるし。ゲームも昔からやらんし。パチンコもやらんし、麻雀もやらん。

ともかく今時のものにまったく興味・関心がない。ゴルフというのもとうとうやらんかった。

流行追随型でなかったというだけなのだが。

みんながやっているからという発想をしないんである。むしろその逆である。他人がやらないことをやる。虎視眈々としてやる。山なら裏側から登るし、紅葉も裏側から愛でる。美人を見れば、骸骨になったらどうなんだぃって考えてしまうし。

スキーだけは、しかたがなかったからやっている。こりゃぁ、ガキの頃からやっているから、趣味の温泉とリンクしている。どっちでもいいのだ。スキーはへたくそだが、温泉は評論家レベルである。

(^0^)

 

だからと言って、オクレテイルゥ~って愚生をののしらない方がよろしい。

そう言っている自分だって、そのうち高齢になれば、オクレテイルゥ~ってなるんである。

順番なんだよ、順番。

あははははである。

 

行き帰りの電車で通学していると、そういうススンデルゥ~~~って高校生諸君が、まぁまぁお元気であるから、ちょっと呆れているんだけど。

現場の先生がたはたいへんですよん。

しかし、こういう姿を保護者のカタガタはご存じなのかね?

全部学校のセキニンだっぺ!ってなんのかな?

やっぱり先生・センセイ・sennseiがたはてーへんですよ。

 

今日の夜は柔道のお稽古会である。

お弟子さんたちと一緒に楽しんできましょう。

武道には、オクレテイルッッッッッッッッッッゥもなんも無いでしょうから。

 

遅れていたってどうってことはないのだからねぇ。

むしろ年取ったら、遅れている方がいいでっせ。

いつまでもくだらない流行なんぞ追っかけなくてもいいから。第一、気楽ではあります。



(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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高齢者ほど伝える

2012年12月04日 08時38分01秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

年をとったら口やかましくなる。これは否定はしない。確かに、そうであろうと思う。だからうっとうしいと言われて、邪険にされる。

若いモンは、それくらいの方が頼もしい。「オレは、オレの実力で生きて行くワイ」というのが。いいものである。妙に世渡り上手で、政治家みたいな若者ではいかがなものか。確かに人間関係は重要である。なめたらあかんと思う。

しかし、良い意味での頑固さもあった方がよろしい。

それでも、愚生は自分より経験のある先輩方の経験智を知ることが楽しい。直接お会いしたり、議論をすることで、得るものが多いのである。

なかなかのものがあるからである。年上だけではない。自分より若い方々からも得るものが多い。ありがたいものである。実にありがたい。

だからである。

年をとったら、どんどん伝えることである。おせーてくれと言われたら、よけいがんばることである。手段はなんでもいい。クチでもなんでも。

知人で、そうしたことをB4の新聞にして作っている方がいる。楽しい試みである。あるいは、駅に俳句を飾っている方がいる。毎日楽しみで拝見させていただいている。新作が出ていると、思わずメモをしてしまう。居住地のグループらしい。中身を知らないので、どのような方々が作っておられるのかはわからないが。

「風姿花伝」を常時読んでいる。今の専門であるから。これである。高齢になったら。「私の風姿花伝」というものを作って、後進に伝えていただきたいと思う。ご自分のノウハウを講座でも作られて、伝えていただきたいと願う。一番弟子に愚生がなりたいからである。

レヴィ・ストロースの言う「贈与論」である。文化は伝搬されてこそ、活用される。

「トイレの神様」という歌もそうである。祖母からの、贈与である。あの歌は。長いので、むむむと、唸ってしまうが。歌っているじょせーが若いので戸惑ってしまうが。もしかしたら、祖母っていくつくらいなのだろうかと思ってしまう。愚生と年代が変わらなかったら、こりゃ(*_*) マイッタとなってしまう。

 

だったら、おめぇさんはどうだ?と言われるだろう。

愚生には、まことに幸福なことに、20人ほどのお弟子さんがいるのである。これまで蓄積してきたノウハウを、つまりそれはこれから教員として立つという希望を持っている大学生さんに「贈与」をさせていただいている。

大切なことがある。

それは「自慢話をしない」ってことである。

そんなもんでレベルダウンをしないことである。

 

そして、拙ブログである。

毎日、毎日まぁ実にネタが切れない。ある人に、どうせなんかの本を見ながら書いているんだろう?と言われたことがあったが、資料はあるにしても、全部自分の禿げたアタマでイメージを作ってから書かせていたいている。ナニカの本を見ながら書いていたら、こんなに長い間書けない。ネタが切れるからである。

たまに、ほんとうにたまにであるが、「読んでるよぉ~」ってメールをいただいたりする。中には大学に会いにこられる方がある。楽しいものである。

こんなじじぃではあるが、そういうちょっとしたことが生きがいでもある。

 

感謝させていただいています。

 

合掌・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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12月3日(月)のつぶやき

2012年12月04日 04時21分29秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

金子哲雄に学ぶ 40代からのエンディングノート(ダ・ヴィンチ電子ナビ) - Y!ニュース zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2012…


寒かったですねぇ・・・・今日は。なんとも、なんとも。以前は通勤にクルマを使っていたのですが、この4月からは電車ですから、寒さがこたえる。こんなに寒がりだったんだとかなりがっかり。


だんだん環境に順応してしまったんですね。雪国に生まれたから、太平洋側に住んでいるのは、雪が無いっていうその一点だけでしあわせでありましたから。


すばらしい方の本を初めて見ました。阿部泰郎先生。名古屋大学の教授。愚生より1歳下でしたか。芸能と宗教の泰斗であります。今日は夢中シテ読書をさせていただいたのです。すばらしい方との出会いが、読書にはあります。感謝です。本学図書館にありましたので、借りてきたのですが。


師匠に勧められて読み始めました。


ありがたいものであります。それにつけても知らないことが多いなぁと慨嘆しています。当たり前だけど。愚生ごときでは。


ジムから帰ってきました。ワンコがぐっすり寝ています。一安心です。人間だと100歳らしいので、ほんとうに心配です。我が行く末を見ているようですから。


今日はジムの温泉に入って来なかった。混んでいて。サウナだけにしました。それでもけっこう汗が出ます。これもまた愚生の健康法のひとつですが、やりすぎるといけません。ミスター長嶋さんも、西城秀樹さんもサウナのやり過ぎでしたから。病気になったの。


なんでもほどほどがいいです。もっとも愚生の場合は中途半端というやつですがね。(^0^)


さ、これから阿部泰郎センセの書籍を拝見タイムです。センセは、履歴も面白い方であります。俄然興味を持ちました。お会いすることはかなわないでしょうが。雲の上の方ですから。


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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/