ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

台北フリータイムの2日間

2017-11-25 | お出かけ
今回の台北旅行の3~4日はツアーに入らず自分たちで地下鉄の1日乗り放題のカードを180元(700円くらい)購入して

行きたいところを回りました。

出掛ける前に地下鉄マップを拡大にコピーして、ガイドブックを見て行き先を絞っていました。

ホテルも地下鉄駅に近い場所を選び、帰国して気がついたらかなり市街から外れていましたね。

安いホテルを選んだので仕方ないですが、ツアー中はガイドさんがバスで送り迎えしてくれるし個人で出かけるには地下鉄なので

田舎だろうが何だろうが駅に近くであれば関係ないのです。

まずはお洒落とグルメの激戦区永康街(ヨンカンチェ)



街中のあちこちにガジュマルの木がいっぱいの公園があり、センスの良い茶芸館や雑貨やも多く外国人の観光客にも人気がある街



・・・とありましたが、そういうお店は探せずやたらと周りは日本の高校の修学旅行生ばかり(笑)

時間が早かったのか?定休日なのか?閉まっている店が多く

ブラブラ歩きまわり町はずれに昭和町と書かれた市場がありふらっと入りましたが



ここも真っ暗で(後で聞いたら夕方から市場が開くそうです)その中で用事がありたまたま店に来たと言うお茶屋さんのお兄さんが

『買わなくていいから休んでいきませんか?おいしいお茶を入れますよ』と言ってくれてごちそうになりましたが

この会話もすべて通りかかった昭和10年生まれのおじさまの通訳で会話が成り立ったもの(笑)

思いがけずにその地の方々とお茶を飲みながら会話を楽しみ帰りに記念撮影


(友人とお茶のお兄さん)

名物のマンゴーアイスを食べてひと休みして



ネコの街、猫カフェがいっぱいあるという師大路(シータールウ)に途中下車するも猫も猫カフェも探せず

昔の街並みがそのまま残っているティホワチェ(漢字が出ない)へ

街並みすべてが昔の建物でリフォーム中のビルもありましたが窓枠だけとか



タイムスリップしたような街を歩き回りここでランチもしましたが・・・



ツアーで頂いた豚の角煮とはまるで別もので変に甘くて半分ほど残してしまいました。



古い街並みを堪能した後は終点駅の淡水へ

ここは夕日がきれいとのことで向かったのですが台北市内は晴れていたのに淡水は雨と風のすごい天気!



修学旅行の生徒たちは傘が壊れてびしゃびしゃになりながらも青春を楽しんでいました、おばあ2人組は16000歩も歩き回り疲れ果て、

昼もイマイチだったので帰りのホテルまでの道中でパン屋さんでおいしそうなパンを買ったり、

コンビニで日本製カップ麺を買ってホテルで質素な夕食でした。

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