ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

ゆずが怪我をして帰宅しました

2017-11-26 | ペット
夜七時過ぎ、裏口のドアをちゃっちゃとひっかきゆずの『帰って来たよ~』の合図に

亭主がはい!ハイ!と迎えに行ったら



右目が血だらけ~~~

足を拭くよりも先に消毒カット綿で拭いたら左の眼の上に引っかき傷と

右目の下瞼に傷があります。

喧嘩してやられたのでしょう・・・

病院へ行くにはもう時間的に無理だし、

日曜日は昼間は忙しいので様子をみて化膿するようなら夕方からの診察で見てもらおうと考えています。



目の上の傷はそれほど心配はしていませんが、下瞼の傷は猫の爪はばい菌だらけですし過敏な場所です。

たぶん化膿するんじゃないかなぁ・・・

今はお気に入りのソフアの上でおとなしく寝てますが



もともと外猫なので用を足すのは外がいいみたいなんですよねぇ~

それだけではなく、温かい日中はほとんど外で過ごしています。

無理に入れても小一時間もすると出ると言って出て行きますし、出さないと自分で重いサッシを開けて出るほどの力持ちです。

暗くなると一応帰宅して中で過ごしますが、10時少し前になると最後の外出をします。

この時間帯の外出は本当に用を足すくらいですぐに戻ってきますが、基本ゆずは夜寝るときはゲージの中です。

ゆずが最初に家猫になったのは腰を悪くして動けなくて入れたので、

その時にゲージの中で動けるようになるまでずっとおとなしく入って寝ていたので

ゆず本人(猫)も夜はゲージの中で寝るものだと思っていて、良い習慣になりました。

トイレも中に入れてあるものを使いますがそれも最小限で、やはり外がいいのでしょうね。

もともとゆずは近所の野良猫軍団の一員でしたが、はじき出されて我が家の庭に居ついた子です。

喧嘩は弱いのに家の周りだと『私の家よ!』という気持ちがあってつい強気に出るのでしょうね。

小さな傷は耐えることがありません。

いい加減自分の弱さを自覚してほしいものです。




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